足がつったときの対処法
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
あなたとのご縁を大切にしたいと思います。
私はこれが出来るようになってから、痛みで夜中に
飛び起きることがなくなりました。
足がつったときの対処法です。
私も寝ていて、ふくらはぎがつる(こむら返り)ことが
あります。
以前は、足がつって痛いときは
「イテテテ、足がつった」
と大声出して、ワメキチラシてました。
この方法を知ってからは、1人で対処できるように
なりました。
足がつったときの対処法
STEP1:まず、膝を伸ばします。
STEP2:次に膝を伸ばした状態にしたまま、
自分で足首を手前に曲げます。
そうすると、ふくらはぎの収縮が収まって、伸びる状態
になりますので、痛みが収まります。
つるというのは、筋肉が固まって縮む状態なので、
伸ばすようにすることが重要なわけです。
私はこの方法で、夜中に寝ているとき、足がつりそうに
なっても、つってしまう前に対処できるようになりました。
私は、寝ているときに、思いっきり身体や足を伸ばすと、
足をつることが多いように思います。
なので、なるべく適当に伸ばすようにします。
それでも足がつりそうになったら、先ず膝を伸ばして、
そのまま、足首を手前に曲げます。これで痛みが
収まります。
他の方法としては、夜中につってしまったら、
ベッドの中で、悶絶せずに
STEP1:頑張って起き上がる。
STEP2:そーっと足を床についてみる。
この方法で、対処している方もいるそうです。
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足がつる原因
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1.筋肉の疲労
昼間、運動をたくさんしたり、自転車に乗ったり、
またいつもとは違った筋肉の動かし方をした場合など、
夜中に足がつりやすくなります。
また、中高年になると、筋力や持久力が衰えて、
日常生活の疲れで足がつることがあります。
2.水分の不足
足がつる原因として、水分不足が原因の一つとして
あげられています。
足がつりやすい人は、運動前や運動したとき、寝る前など
に意識して水を飲むようにしましょう。
3.ミネラルの不足
マグネシウムなどのミネラルは、筋肉の収縮及や弛緩の
バランスをとる働きをしています。そのため、不足すると、
足がつりやすくなります。
4.動脈硬化や心筋梗塞の前ぶれ
睡眠中たびたびこむら返りが起こる場合は、動脈硬化
や心筋梗塞の可能性も考えられます。
動脈硬化や心筋梗塞は、メタボや高脂血症が原因
となります。
適度な運動と食事に気を配り、メタボや高脂血症、
糖尿病にならないようにしましょう。
私は高脂血症・糖尿病にならないためのブログを
書いていきますいきますので、参考にしていただけると
嬉しいです。
本日も最後までお付合いいただき、ありがとうござ
いました。