坐骨神経痛を抱え59歳からフルマラソンを目指し高脂血症・糖尿病を解消する休日ジョガー
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足がつったときの対処法

本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
あなたとのご縁を大切にしたいと思います。


私はこれが出来るようになってから、痛みで夜中に

飛び起きることがなくなりました。
足がつったときの対処法です。


私も寝ていて、ふくらはぎがつる(こむら返り)ことが
あります。


以前は、足がつって痛いときは

「イテテテ、足がつった」

と大声出して、ワメキチラシてました。


この方法を知ってからは、1人で対処できるように

なりました。


足がつったときの対処法


STEP1:まず、膝を伸ばします。


STEP2:次に膝を伸ばした状態にしたまま、

自分で足首を手前に曲げます。


そうすると、ふくらはぎの収縮が収まって、伸びる状態

になりますので、痛みが収まります。

つるというのは、筋肉が固まって縮む状態なので、

伸ばすようにすることが重要なわけです。


私はこの方法で、夜中に寝ているとき、足がつりそうに

なっても、つってしまう前に対処できるようになりました。


私は、寝ているときに、思いっきり身体や足を伸ばすと、

足をつることが多いように思います。
なので、なるべく適当に伸ばすようにします。


それでも足がつりそうになったら、先ず膝を伸ばして、
そのまま、足首を手前に曲げます。これで痛みが

収まります。


他の方法としては、夜中につってしまったら、

ベッドの中で、悶絶せずに


STEP1:頑張って起き上がる。


STEP2:そーっと足を床についてみる。


この方法で、対処している方もいるそうです。


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足がつる原因

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1.筋肉の疲労


昼間、運動をたくさんしたり、自転車に乗ったり、

またいつもとは違った筋肉の動かし方をした場合など、
夜中に足がつりやすくなります。


また、中高年になると、筋力や持久力が衰えて、

日常生活の疲れで足がつることがあります。


2.水分の不足


足がつる原因として、水分不足が原因の一つとして

あげられています。
足がつりやすい人は、運動前や運動したとき、寝る前など

に意識して水を飲むようにしましょう。


3.ミネラルの不足


マグネシウムなどのミネラルは、筋肉の収縮及や弛緩の

バランスをとる働きをしています。そのため、不足すると、

足がつりやすくなります。


4.動脈硬化や心筋梗塞の前ぶれ


睡眠中たびたびこむら返りが起こる場合は、動脈硬化
や心筋梗塞の可能性も考えられます。
動脈硬化や心筋梗塞は、メタボや高脂血症が原因

となります。


適度な運動と食事に気を配り、メタボや高脂血症、

糖尿病にならないようにしましょう。


私は高脂血症・糖尿病にならないためのブログを

書いていきますいきますので、参考にしていただけると

嬉しいです。


本日も最後までお付合いいただき、ありがとうござ
いました。

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