Take it Easy!! -3ページ目

気がついたら半年ぶりの更新...

 

今の職場に転職して1年とちょっと。

入社当初とは状況が変わり、じっくりと全社の体制・システムを見るより

異動や退職、その他の要因で、手配業務の比重がかなり高くなってきました。

 

そんな中、社内に新設備を導入することになり、

そのための作業指示書をFilemaker Proを使用して作成中。

設置されてオペレータートレーニングが開始されるのはいいけど、

「作業指示書」が考えられておらず、そのまま運用されようとしていたので、

これじゃいかんと、私が作ることにしました。
 

これまではSEといってもハードウェア、ネットワーク系のインフラ構築がメインで、

自分で起こすものといえばExcelで関数を利用するのが関の山、

プログラム・アプリケーション開発なんて、せいぜい簡単なバッチファイル程度。

ここは一念発起してデータベースとして開発してみようと

入門ガイドやリファレンスを購入し、ああでもないこうでもないと試行錯誤。

 

今の会社、規模が小さいということもあるけど、

「情報やデータを共有する」ということを今まで行なっておらず、

間接部門にはファイルサーバーもなく、営業資料もメールでやり取りしている。

私がコンシューマー向けのちっちゃいNASを導入し、ファイル共有して

誰でもアクセスできる環境を作って説明するも、なかなか活用できておらず、

その有効性を理解して利用しているのは事務の女子社員だけ。

まだまだ業務が人についている状態で、担当者が休むと停まってしまう、

必要な情報は担当者のPCにしかないとか。

IT、情報インフラというものが前職での20年前の状態を思い起こさせる。

いろいろ変革しなければと説明もするのだが、

そういう観念や習慣がないので根付くのには時間がかかりそう。

根気よく進めていきたい。

秋といえばさんまの季節ですなぁ。



ってことで、毎年TV等で話題になる、目黒のさんま祭りに行ってみましたよ。
子ども2人を連れて。

目黒のさんま1

行列は会場である目黒駅前商店街から延々続き、上大崎の交差点から首都高目黒線沿いの都道を折れ曲がり...並ぶこと並ぶこと。

目黒のさんま2

途中で日射病だか熱射病だか貧血・立ちくらみだかで倒れる人も出る状態。
11時45分に並びはじめ、炭焼きさんまを手にしたのは15時半を回った頃...
スーパーで買えば1匹150円ちょいのさんまにこれだけの行列。
今年は宮城県沖のさんまではなく、北海道のさんまだということですが、
ニュースで見ると、7,000匹が用意されたとか。

目黒のさんま3

和歌山県みなべ町の備長炭で焼き、那須塩原の大根と徳島県神山町のかぼすを添えて...
脂がのって最高です。

目黒のさんま4

次男みちも「おいしい!」と言って食べてましたが、焼きが少し足りないこともあり、
はらわたは残していました。実際、ちょっと赤かったし。
そして長女はるかに至っては「家で焼いた方がおいしい」という始末。
当たり外れが激しいようで、たしかにはるかに配られたさんまは焼き方がイマイチ。
せっかくの新鮮でいい素材なのに...
あれだけ並んでこれではちょっと気の毒でした。
代わりに帰りにアイスを買ってあげて喜んでましたが。

ディズニーランド並に並んださんま祭り、来年行くかどうかは...とりあえず疲れました。😁

好意で疫病の予防接種を施していたのが人体実験だと後世に捏造されていたとは、本人もがっかりでしょうね。

 

いつの間にか、衛生に貢献するための部隊が細菌兵器部隊だと歪曲されて。
私も真実は知りませんでした。

 

なぜ、何でもかんでも日本人を悪の権化のようにしようとする捏造記事がまかり通ってしまうのでしょう。