お元気でいらっしゃいますか
週末の5月11.12の土、日曜は
アドバイザーのお仕事でした
PTNAピアノステップ
愛知県名古屋市にて
熱田春季1.2 地区
お勤めさせて頂きました✨
２日間とも大変偉大な
酒井先生ともご一緒できて
出会えさせて頂くこのチャンス
与えて頂き本当に感謝しかありません
5/11(土) 熱田春季１地区
アドバイザー左手より
菊地裕介先生（東京都）
酒井郁江先生（福井県）
田代基子（大阪府）
5/12(日) 熱田春季２地区
アドバイザー右手より
若松成先生（広島県）
酒井郁江先生（福井県）
田代基子（大阪府）
２日間で150組の熱演を拝聴し
お一人ずつに正面より向き合って
メッセージ用紙を通し
良いところと改善点や方法を
アドバイスさせて頂きました✨
なんといっても今回は
超有名偉大なピアニスト
菊地裕介先生
そしてやはり素晴らしい経歴の
若松成先生
豪華連日の素晴らしい
トークコンサート付き✨
私達アドバイザーにとっては
このトークコンサートというのは
オアシスの様な時間なのですが
特に今回は大変お勉強になりました
11日の菊地裕介先生は
その場で創り上げる能力を
間近で学ばさせて頂きました
とにかく15分という短時間
お昼のリハーサルでは未だ
何を弾こうか迷われていて
「革命のエチュード」やら
ベートーヴェンのメドレー
などなど、聴こえてくる
短い時間の中での組立て
「あー何を弾こう〜？」と
出された結論がやはり凄い
私は第２部後に講評担当で
音を作る為にお話しした
「題名からイメージすること」
コレをヒントに組み立てられました
「他の先生のお話しにあった
イメージすることを元に」と
ステキな詩の朗読して下さり
一つは恋の歌のイメージからの演奏
こんなにも静かな熱い想い
表現できるのだと思いました
一つは情景美のイメージからの
「どの部分にあるでしょうか？」
まさに聴きたかったピアニシモ
どこまでも伸びていく柔らかな
動きのある生命力あるフレーズ
最後は題名からのイメージ
「悲愴とついていますが
ずっと悲しかったのか？」
と言うコメントと共に
どれだけのタッチ音色の変化が
この中にあるのだろう、一つとして
同じモノがない魅力的な見事な終楽章
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
これだけ限られた時間の中で
クオリティ高く作り上げる即応能力
いやもうやはり流石、菊池裕介先生
夕食までご一緒させて頂き
色々なお話しができました✨
お寿司も美味しかったですよ
全部書き上げてしまう予定でしたが
２日目若松成先生は続くという事で
私の一大決心の怒涛の週が
ついに始まってしまいまして
ちょっと大変忙しいんです
えっ
何の話は次回にて
何の話は次回にて