アルペジオのハルナを仕上げていきますが、作っているうちに洋上ジオラマの構成を思いついたので、それに合わせてタイトルを変更しました。
【初めての洋上ジオラマ】
せっかくのウォーターラインタイプなので、洋上ジオラマに初挑戦したいと思います。
洋上ジオラマの作製にあたり色々と調べてみましたが、作製方法は作り手の数ほどあるんじゃないかと思うほど様々です。
木製ボードやアクリル板を台座にしたり、海面はクシャクシャにしたアルミホイルやポリ袋を下地にしたり、波は木工用ボンドやらレジンと、とにかく多岐に渡ります。
こちらには海面作製に必要な素材が一通りと説明書が入っています。
今回はアルペジオ 第4話「横須賀急襲」のイメージなので近海にしました。
少し緑っぽいブルーです。
ホントに海になるのかな?
不安になります。
取舵いっぱいの旋回中にして、動きを表現しようという目論見です。
砲塔も左に向けておきます。
海っぽくなってきたような気がします。
説明書では水泡表現材は30〜40%(容量比)となっていますが、目分量で。
キャラクターモデルなので、多少ハッタリを効かせるために、部分的に手芸綿を少し混ぜて大げさにします。
【完成】
遠目に見れば、まぁこんなもんかな。と
今回は失敗続きで反省多き作品となりました。
しかし空中線と洋上ジオラマに初挑戦することができて楽しかったです。
今回の失敗を教訓にして今後の糧にしたいと思う今日この頃です。
そのうちハルナはリベンジしようと思います!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。