仕事の捉え方



レンガ職人についての有名なお話し(^。^)


3人のレンガ職人がいます。

順に「何しているんだい?」と話しかけたら、このように返ってきました。


Aのレンガ職人

「見ればわかるだろう!レンガを積んでるんだよ!」と言いました。


Bのレンガ職人は

「レンガを積んで、お金を稼いでるんだ!」


Cの一人の職人は、

「レンガを積んで、多くの人が喜んでくれる教会を作っているんだ!」


同じレンガ職人でも、仕事に対する捉え方は違いますね。


さて、あなたの仕事に対する捉え方は、どのレンガ職人に当てはまりますか?


Aのレンガ職人ですか?それとも、Bのレンガ職人ですか?


Cのレンガ職人のように思えたら最高ですよね(^^)


仕事を始めて、いきなりCのレンガ職人になれるわけでわありません。


謙虚さと素直さを持ち合わせ、色々と経験し、勉強し、学び、Cのレンガ職人になっていくと思います。


仕事から学ぶことはたくさんあります。

その仕事からたくさん学ぶためには、謙虚さと素直さが必要です。


社会人には2種類の社会人がいると言われています。


社会人になった途端、勉強しない社会人と、社会人になっても勉強する社会人。


勉強しない社会人が、Cのレンガ職人になれる想像が私にはできません。

しかし、勉強する社会人が、Cのレンガ職人のようになる想像はできます。


これは自ら勉強するかしないかの違いでもあります。


当社では、入社当初、必ず読んでいいただく本を用意しています。


「サービスと接客の極意」



整骨院は、主に患者さんの悩みや問題を改善する治療院にはなりますが、元を正せば、接客業でもあります。


症状について勉強することもいいのですが、接客についても勉強していただくことをお勧めします!