クレド⑧


私たちは、家族以上に時間を共にしているチームメンバーとのつながりを大切にします。チームメンバーと協力し合い、協力してくれたチームメンバーに感謝し、どんな問題も課題も力を合わせて乗り越えます。


人が集まれば、問題は出ます。


例えば、夫婦間での問題や親子間での問題。

それだけ関係が近い人たちでも必ず問題が出てきます。


ましてや、環境が違い、年齢も違い、性別や考え方、価値観の違いなどがある社会では、問題が出てくるのが当たり前なのです。


色々な人達がいて同じ目的の為、働いているのが会社なのです。


そのような複雑な関係の中、多くの時間を職場の仲間と共に過ごす事になります。


それこそ彼女彼氏以上に、親以上に奥さん以上にチームの仲間と共に過ごす時間が圧倒的に多いです。


それが社会であり、学生の時であれば、同学年と価値観が近い人たちといれば楽ですが、社会においてそのような事はありません。


様々な人たちと話す事になるのが社会です。


様々な人と交流しコミュニケーションをとっていくためには、モラルとマナーを身につけておかないと社会に出た時、良い関係は築けません。


名前を呼んで挨拶をする・握手をする・敬語で話す・約束を守る・時間を守る・不平不満や愚痴を言わない・体調や感情のコントロールをする・責任を全うする・言い訳を言わない、等


会社においてより良い人間関係を築いていく上で必要な事になります。


そしてお互いを尊重する事ができます。


まず、自分ができているかどうかですね。


そして、自分の気持ちや感情を言葉にして相手に伝える事をすれば、お互いが理解できるようになります。


もちろん、言い方を学ばないといけねいですけどね。


理解し合えれば、協力し合えるようになり、感謝する様になれれば、チームの人間関係は良くなります。


しかし、様々な問題や課題は出てきます。人が集まれば必ずでてくるのが当然なのです。


その問題や課題をクリアしていく事により人や組織が成長していき、仲間の大切さを理解できるようになるのです。


伝え方などを学ぶでしょう。


人は一人では生きていけませんし、一人では成長もできません。

そして一人では良い志事も出来ません。


仲間の大切さを理解していきましょうね\(^-^)





ただ、気をつけていただきたいのが、和気藹々と志事をしているのではありません。

切磋琢磨をして志事をしているのです。

和気藹々とはその場の雰囲気を壊さないように、今良ければいい傷の舐め合いをするのが和気藹々。


しかし、切磋琢磨は、お互いが励まし合い、競争し合い共に成長していくことが切磋琢磨です。


例えば、新入社員が遅刻しても院の雰囲気が悪くなるから、何も言わない。むしろ遅刻した事を許していれば、雰囲気を壊さずにすみます。これが和気藹々


しかし、切磋琢磨をするのであれば、遅刻したら、何故遅刻したのかを聞き、それに対して一緒に改善を考え取り組んであげる事が大切です。


真剣に仕事をするから楽しいのであって、中途半端に仕事をすれば愚痴が出ます。


チームで様々な課題や問題を解決して輝いて志事をしてみませんか?