毎年京都植物園でお花見

今年で結婚して10年目

 

そして10回目?のお花見となります!

 

患者さんの中にもたくさんの先輩方がおられ、色々とご教授していただく事があります。

それらの意見を考慮し

最近は

夫婦間の会話を意識するようにしています。

 

ついつい、わかっているであろう。理解してくれるであろう。

と言った、あいまいなコミュニケーションになりがちになってしまいがちですが、

しっかり意志疎通しようとするのであれば、

端折らず

わかりやすく話すことに妥協はしてはいけないと考える様になりました。

 

意志疎通が図れなくなってくると憶測で考えてしまう事になります。

 

勝手に想像が膨らむんですね。

 

奥さんの話を聴くことは大切。

職場の仲間の話を聴くことも大切。

それと同時に、話す事も大切です。

 

お互いが理解し合い、関係性を築き上げる。

 

新しい先生が入社され、今はまだお互いを理解し合う段階です。

 

よく新人研修で

理念を教える

社会人としてのマナー

作業の手順を教える

とありますが、

どれも大切です。

しかし

新しい先生の事を理解しようとする姿勢が大切ではないかと

私は考えています。

 

こっちが一方的に教えるのではなく。

一人の人間として見てあげる。

今まで何に興味を示し、どのような失敗をし、どのような生い立ちを得て

ここまで成長されたのか。

 

明日は、歓迎会。

色々とお話をし交流を深めお互いを理解し合いたいと

思います!