ブログに来てくれて、ありがとう
昨晩は佐藤先生のあがり症克服講座での読書会でした。
私は小学校高学年頃から人前に出るのが恥ずかしくなって
日直当番とか、もう嫌で嫌でたまらなかった
中学生2年生頃から、授業で教科書を読むのがとても緊張するようになった
中学3年生の時に、国語の授業での本読み
トラウマレベルのあがり症体験があります
音読恐怖です。
今でもその時の状況は思い出すとゾッとします
それから、本読みがありそうな授業は私の敏感なあがり症センサーが察するよになって
怖くて怖くてたまらなくて、授業の前日、当日の朝と、予期不安に襲われるようになりました。
それから、数十年・・・
いろいろな経験を経て・・・
長くなるので省きます(;^ω^)w
昨日の読書会
トータル三回読みました。
1回目は、読む事に必死でした。
だから、読み終わって、内容などグループでシェアする時
内容が理解できてないの
これって、本を読んで、本の内容を理解する、聞き手にわかりやすき聞こえるように読む、という目的から外れて
↓ ↓ ↓
自分があがらないように、あがるのがバレないように
が目的になってる。
それがわかって、2回目、3回目と
自分自身が本の内容を理解出来るように読みました。
棒読みじゃなくて、内容に意識をむけてね。
そしたら、自分でもちゃんと書いてある内容が入ってきて理解できた。
そして、グループでシェアタイム
今に○○さんの、読んだところの内容が、すっと入ってきて聞きやすかった~☆
と、言ってもらえました
✖あがらないように、あがってるのがバレないように・・・という目的から
↓ ↓ ↓
●私自身(聞いてる人)が理解出来るように読む・・・という目的へ
そしたら、聞いてる人も理解しやすいし、聞きやすい
だって、本の内容をみんなでシェアしたいのに
私の目的は自分がちゃんと見られるようにってね
なんか違うところへ今までエネルギーを注いでいました
それがわかって、気づけて嬉しいです
でもね、わかってもやっぱり緊張するしね
でも、緊張する怖い不安という感情はどうにもできないから
そのままでいいんだよね。
抱いた感情をどうにかしようと抗うのが
あがり症の人なんだよね
感情、症状はそのまま
今目の前のやるべき事に集中、本来の目的に集中
そうする事で、そのあがりの場面が流れていく
何十年と悩んできたあがり症
一回の成功体験だけでは、改善はしないよね
成功した~!やっぱりダメだった
一進一退を繰り返して
少しづつ、改善克服していく
やっぱり逃げ続けては、その成功体験すら経験が出来ない。
あがり症の克服には恐怖突入が必要
恐怖突入無くして、成功体験無し☆
(先生に教わった事です。)
あがり症の仕組みを知る事も大事
仕組みがわかれば、自分の状況がわかるから
佐藤先生の講座に参加してから、
あがり症への在り方が変わってきている
ように感じます。
佐藤先生と、参加者の皆さんに感謝しています
昨日は息子君と神社参拝白山神社
部屋のモンステラがすくすく成長中
昨日の記事も良かったら♪
↓ ↓ ↓
おーっと危ない!他者の思惑の奴隷になるところだった(^▽^;)♡
あがり症の私が今参加している、あがり症克服講座は、こちらです。
↓ ↓ ↓