孤独の旅 | MK from ASOVOYAGE

MK from ASOVOYAGE

その時その瞬間に感じたことをありのままにそのままに。素直に表現。
遊び場 Viva 楽しむ Vida 
"いざ参ろう あそVibaへ"

活発なあそ坊の日記

旅をする

色んな人と出会い、別れ、感情が揺さぶられる

 

その時に感じるにはいつだって孤独だ。

 

孤独は常に側にいて、離れることはない。

 

不思議なことに

誰かいる時にこそ、孤独を強く感じる。

 

嫉妬しているのか。

 

まるで真夏のビーチの強い日差しのようにアピールしてきて

僕の心を少しずつ焦がしていく。

 

心の焦がれに少なからずエクスタシーを感じ、

自ら焦がしにいくことさえある。

 

心、恋焦がれ

 

孤独に惹かれ

孤独に怯え

 

空っぽなのはいと哀れ。

それでも笑える君は天晴。

 

自分のことについて触れるのは少し気恥ずかしいが、

女性の肌に触れる方がもっと恥ずかしい。

 

照れずにブレずに気持ちを綴ろうと思う、否、決心する。

 

決心はするが、

 

お決まり如く、人の心は移ろいやすい。

 

問題はいつもここ心から。

 

感情が絡んだ争いごとは

混ざれば混ざるほど黒くなり

滑稽で、何も生まない。

 

残るのは

まるで黒のペンキで何度も何度も塗り直したもろくてくさい壁。

 

近くにいるだけで肺を壊す腐敗臭。

 

まさしく不毛な腐敗。

 

勝ち負けで綺麗にカテゴリーできる◯✕ゲームじゃない。

 

そんなもの存在しない。

 

存在しているのは見せかけで、

その存在を証明する必要もない。

 

だから疑うことすらない。

 

 

そんなもの。

 

 

たかだかそんなもの。

 

 

視点を広げて考えてみれば

たいていのことはそんなもの。

 

だいたいそう。

 

孤独を抱える気持ちもそう。