求めるもの | MK from ASOVOYAGE

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その時その瞬間に感じたことをありのままにそのままに。素直に表現。
遊び場 Viva 楽しむ Vida 
"いざ参ろう あそVibaへ"

活発なあそ坊の日記

大学三年生、そろそろ就活も始まります。

自分を知るという作業をしなければならなくなってくるんですが、最近思う。

自分がわからない。


でも、安定した企業につくよりかは、何か斬新で、人の役にたてて、目立ちたいというベンチャー志向、ビック志向がある。これは確実。

今の生活もそれなりに楽しいし、周りの人に恵まれ、ほんとに満たされている環境にいる。これも確実。

でも、満足できない。もっと毎日が刺激的で、充実感が感じられる生き方をしたい。

現状に満足できない。もっともっともっともっとビックになりたい。

そんな思いが強すぎる。


「変わりたい」


いままで何度も思い、あれしようこれしようとと考えてきたけど、できた試しがない。

それは意思を変えただけで、行動にするという重要な部分でサボってしまう弱い意志だから。

どうしても楽しようとしてしまっている。自分に甘い。でもそれでもいいと思う。どうするも自由。


でも俺はこのままで終われるはずがない。


なにかしら行動にうつして、少しづつでも変わっていかないと。


今年九月に演劇をし、演技をすることの面白さを知った。すごい忙しくて毎日くたくたで大変だったけど、それが苦に感じなかった。それは自分が演技がすきな何よりの証拠だと思う。

周りの人たちと協力して、アイディアを出し合って一つの作品を作り上げていくことが楽しくて楽しくてしょうがない。自分は演技をすることが大好きだ。


プロの人たちは才能があって、あんなすごい「努力」ができると思っていたけど、たぶんそれは違うんじゃないだろうかと思い始めた。その人たちはほんとうに好きなことをやっているだけで、その努力は苦になっていないんだと思う。自分が演劇をしていたときのように。


今年の11月4日に東京であるオーディションを受けた。

これにはほんとに参加して良かったと思う。自分の中のもやもやがすこしなくなってかすかながら、今求めているものが見えて来そうな気がした。

本気で同じ夢を目指している人たちと、同じ時間を過ごせたことは自分にすごい充実感を与えてくれたし、前に進んでいるってことを感じた。

あんな日になるように毎日を過ごしていきたい。


予選からオーディションを通して学べたことはいっぱいある。

東京に行き、演技を学ぶ学校に入って自分を磨きたい。

もっともっと上へ行きたい。演技がしたいというより、演劇をしていた時のような充実感を感じたい。その学校に入れば、違う環境、バイトと学校の日々で、正直遊ぶ時間なんて全くないとおもう。でも、だからこそそこでの日々を経験すればすごい成長できると思う。


今求めているものは「充実感」

そして、自分を磨き、楽しくて楽しくて刺激的な挑日々を、挑戦し続ける日々を過ごし切りたい。

わき出る向上心が抑えられない。常にかっこいい状態でいたい。何かに夢中になって無我夢中に没頭したたい。このままで終われない。終わっていいはずがない。俺しかできない大きなことが必ずある。


チャンスが来たときにつかめるように、普段から努力をして準備をしておかなければならない。、


目標に向かって頑張ってきて、その目標が達成されてしまったときはすごいうれしいが、その次の日の消失感が強い。また新しい何かを見つけて挑戦しないといけない。しかもその挑戦することは前回の目標よりももっと高い所に設定しないといけない。


もっと上へ。もっとっもっと上へ。常に成長し続けて、可能性の幅を広めていくことが大事。