昨日スペイン語の授業でラテン映画を見ました。
内容は麻薬密売人という超シリアスなものだった。
午前中に見たけど、ほんと朝からモチベーションがやばかったです。
決して笑える映画ではなかった。
自分と同じかそれよりも低い年齢の女の子がお金を稼ぐために、まぁダメな仕事をしてしまうっていう話です。いくつかの実例をもとに作れた映画らしいけど、信じられなかった。
薬物をカプセルみたいのにつめて、それを何10個も飲みこんで運ぶんだよ。考えられない。
日本がすごく平和に思えた。
スペイン語の先生はメキシコ出身の人だけど、日本に初めて来たとき、平和過ぎてびっくりしたって話してくれた。
日本に生まれよかったー
毎日で当たり前のようにしていることが、当たり前なことなんかじゃないよって伝えてくれるいい映画だった!!
ほんとに恵まれてる。