「笑顔」いっぱい英語育児
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★3月末まで
今日は、
「”英語育児や幼児・小学校低学年から英語をはじめている子”と”そうでない子”の違い」
についてお話します。
英検3級のライティング対策を受講した生徒さんがいました。
その生徒さんは、Asamiとはじめまして、の中学1年生。
数年前から【塾で】英語を学んできたそうです。
5行くらいの英文を読んでもらうと、想像以上に読めてすばらしいな、という印象でした。
よく聞くと、そのお子さんは英語が大好きなのだそうです。
受講姿勢からもそれがうかがえましたし、理解力もある子だったので受講3回目には、
ライティングばっちり!の状態までにはなりました。
ただ、以下2点が感じたことです。
①発音は幼児から英語を聞いてきた子のようにはいかない
これは、その子が英文を読むのを聞いてすぐに感じました。
読み方を間違えてはいないし、2年間だけ学んだ割には上手に読めていました。
が、イントネーション・単語のつなぎ方など細かい箇所が幼児から英語を聞いている子と
比較すると、聞きづらい。
②インプットされている語数・言い回しが圧倒的に少ない
少し考えるとわかると思いますが、小5生から2年間のみ塾で目にした語数よりも、
幼児から聞いたり見たりして頭に入っている語数の方が多くなりますよね。
だから、ライティングで英文を書く際「わからない単語の言い換えが難しく」なります。
たとえば、「桜」を英語(cherry blossoms)でどう言うかわからないとしましょう。
幼児から英語に触れている子は、そのような場合
pink flower. We can see it in spring.
のように言い換えられるのです。
ところが、塾で数年学んだのみの場合、それを思い浮かべることが難しい。
これは、ライティングだけでなくスピーキングのときにも生じることですね。
もう1点、
お母様より「英検3級のリスニング問題が想像以上に難しく感じます」と連絡がありました。
そのコメントは、私の教室生保護者様からは一度も聞いたことがないのです。
幼児から英語を聞いている子は逆。
リスニング問題は、ほとんど何もしなくても高得点取れる子が大半。
私の教室生徒さんは、幼児から来ている子が
多いのですが英検受験結果は、リスニングの方が点数高く取れます。
もちろん、大人になってから英語をはじめる人もいるぐらいですから、
小学校高学年で「はじめるのが遅い」なんて言えない、という考えもあるでしょう。
でも、上記のような違いがみられるのも事実です。
あなた のお子さんが、普段英語に触れたり英語を習っている場合、
その環境を与えられていることはすばらしいです!
ぜひ、続けられることを強くおすすめします。
今日の記事は、以前メルマガで配信した内容です。
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