自信のない幼少期を過ごした私が子ども英語教室を開校・英語育児アドバイザーをはじめた理由

地球人のタネをまく
「笑顔」いっぱい英語育児
子ども英語教室

お子さんを英語得意！にしたいママ
英語子育てを伝授・楽しいだけじゃない！身に付く英語♡

英語育児アドバイザー
アルクKiddy CAT子ども英語教師
Asami

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ブログをご覧いただきありがとうございます💓

改めて自己紹介とともになぜ
私が子ども英語教室を開校した理由と、

なぜ英語育児アドバイザーもはじめたのか、についてお話したいと思います。

1970年代生まれ、東京都出身・在住。

夫と高校生の娘の3人家族。
2017年まではコーギー犬のアッピーがいいたのですが今は天国へ。
今も教室キャラクターで活躍中です

私は、幼少時全く自信のない子でした。

勉強とピアノ、水泳は人よりできましたが

それは母親から指示通り動いていただけ。　
いつも、親の顔色をうかがっている子

勉強もピアノもできていたはずなのに自信がない理由
それは、母親からのマイナス言葉のオンパレードだったと思います。

テストで95点とると、「どうして100点じゃないの！」と叩かれたのです。
体調が悪いと訴えても信じてもらえず、習い事へ行っていました。

修学旅行から帰宅した日も疲れていると伝えるも、水泳教室へ行きなさい！と母にの指示で行きました。
すると翌日、胃痛が酷くお医者さんへ行き「疲れによる胃潰瘍です」と言われたのです。
それでも、母は謝りません。
私の中では、母親は「鬼ママ」でした。

今なら少しだけわかります。

多分、母親は余裕がなかった・・・
また完璧主義な性格のため、私を自分の思い通りの人間に育てたかったのでしょうね。

私に対して、そのように厳しい母親でしたが１つだけ厳しくしてくれてありがとう、と感謝していることがあります。
それは、中1から必ず私に毎日欠かさず「ラジオ英会話」を聞かせていたこと。

体調不良でも聞かせる、どうしても時間が合わない時は録音までして絶対に「やらない」ユニットがないように。
すると、英語がわかり楽しくなってきたのです！

それ以上に嬉しかったのが、母親が私が英語練習する姿を見て少しだけ褒めてくれるようになったこと。
多分、母親は英語がまったくわからないので少しでも私が理解したりリピートするのを見て嬉しかったのでしょう。

そこから、私の英語好きの人生がはじまります♪

大学時代に留学し、その後夫の海外赴任で海外で子育ても経て、11年前に子ども英語教室を開校。
現在、英語育児アドバイザーもはじめました♪

11年前に子ども英語教室を開校した理由

夫の海外赴任で2019年-2011年に
アメリカはニューヨーク州の田舎町に住んでいた時のこと。

他の国から同じように家族の仕事関係で滞在しているご家庭のママさんたちは、英語にあまり不自由しないで生活している様子。

ところが、日本から来たママたちは・・・

子どもの学校手続き
子どもの病院
運転免許証をとりにいく
家で水漏れがしているとき
エアコンが壊れたとき

毎回、旦那さんが仕事を調整して対応しているのを目の当たりにしたのです。

もちろん、異国だし、夫婦で一緒に協力して子育てすることは素晴らしいこと

でも日本で、

水道管修理する時旦那さんに会社を休んでもらう？

子どもが体調不良で病院へ行くとき、夫婦で連れて行く必要ある？

人のことだけではない・・・

私も、大学時代に留学はしていたけれど日常で使う会話って学生のときとはちがうし、

ましてや、ニューヨーカーは
とっても早口

なかなか聴き取りハード！

この英語、聞き取れるようになるのは、日本の英語教育学習内容だけでは・・・

無理ー！！

じゃあどうすればよい？

そこで思いついた私
私が日本の未来のママたちの英語力を
変えてやる！！

なんておもっちゃったわけです
（いきなり壮大な使命を勝手に感じた＾＾：）

せめて、子どもの学校の先生と対等に話せるように、病院へママだけで連れていけるように排水管がこわれても、業者さんに1人で対応できるように

日本の英語教育を変えることはできなくても、帰国して自分の地域の子たちに英語の楽しさを伝えることはできるのでは？

そこで、わたしは滞米中にアルクKiddy CAT子ども英語教室の講師資格を取得！

帰国して、サークル英語講師になるご縁をいただきその半年後に、

自宅教室を開校

いまでは、たくさんの生徒さんが通って

くれている。

「英語得意！」

の子を増やして、外国でも不自由なく
生活できる子を育てたい✨

これが、私が英語教室を開校した理由。

なぜ「英語育児アドバイザー」もはじめたのか？

理由が２つあります。

1つ目

娘が中学生になった頃、教室に来ている子以外の中高生ママから

→うちの子英語ができない・・・

という声を聞くようになったのです
そこでいつも思うこと。

”できない”のではなく、”触れてこなかった”

だけ

もっと言うと、ベビーの頃から英語を聞いていると本当に英語に苦労しない。

これは、娘を英語育児して実感しています。
学校英語だけでなく、もっと大きな視野での”英語”を理解する・使うことができるようになるのです。

２つ目
英語育児はママを笑顔にしてくれる
前述したように、私の幼少時の母親に対するイメージは「鬼ママ」
今でもそのような記憶なくらい
お子さんにそのようになってもらいたいですか？

英語育児は、やり方を間違えなければお子さんもママも笑顔になれる！
さらに英語育児を通してママはお子さんの将来がもっと楽しみになる。

私は、母親のような育児にならないように笑顔でいるために自分の得意な英語を使った育児を続けてきて今があります。

ベビーや小さな子は吸収が早いので母国語を身に付けるように英語も吸収していく。
英語がわかると視野も広がる、自信が付く、自己肯定感の高い子に育ちます

自己肯定感が高いと、なんでもチャレンジ

する子になる！
娘はもともとは私の陰に隠れているような子だったのですが、英語でどんどん自信を

付け、色々な場面で「まずはやってみる！」という子に変わりました。

娘は、年中さんから英検Jr.受験をスタートし、小２で英検準２級合格していますが、

毎回やってみたい！と前向き受験でした。
英検の勉強はしたことがなかったのです（数日前に過去問を解くぐらいはしましたが）。

それでも1回で合格したのは、英語育児をしてきたからと思っています。

包括的な英語力を身に付けるには、実は

「幼少時からの英語育児」が一番最短。

自己肯定感が爆上がり！
ママが笑顔になれる！
これからの時代絶対に必要な英語力を総合的に身に付けられる！

ママもお子さんもハッピーになれる英語育児。
そのお手伝いをさせていただきます

「英語育児」で子どもに英語のタネをまく！
1人でも多くの日本の子が「英語得意！」になりますように

今日もお読みいただきありがとうございます💓