日本での英語に対するイメージ① | 大田あさみ★英語育児/子ども英語教室 BIG SMILE 国分寺・国立

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こんにちは!国分寺市内藤で子ども英語教室を開講しているEnglish teacherです。
(教室はJR国立駅南口から徒歩約5分、西国分寺駅から自転車約10分です)

 

英語講師として、保護者の方、これから保護者になるかもしれない皆さん、いや、日本の方たちの皆さんに「英語」をこのように思っていて欲しいな、という事がありす。それは、

 

英語は人に伝えたい時に使う言葉のツール。

 
ということです。英語は「勉強」ではないはずです。
 
でも、日本にいるとなかなかそう思えない環境なんだな、、と感じる事があります。
朝10時から平日放送されている、ノンストップという番組の中に、せきららボイスというコーナーがあります。番組でトピックを取り上げ、それに対して視聴者が回答をその場で送信して、その回答が番組内で紹介されるという内容です。
 
*カラオケボックスで、”英語の歌を歌う人”をどう思うか?
 
というトピックの時に、
 
「なんか、かっこつけてんじゃねーよって思う」
とか、
「自分は英語できるんだぜって自慢しているように聞こえる」
 
という意見が、結構多く寄せられていて私はとても驚きました。
 
日本ではもう何十年も前から、”英語を話せるようになりたい”という人が多いのに、いざ英語を話す・英語で歌を歌う人がいると、そういう目で見るのか・・と。
 
それが、例えばロシア語や例えばインドネシア語、など英語以外だったらどうだったのかな、、とか考えてしまいます。
 
英語は、言葉のツールであって、意思疎通のために使われる言語なのです。
別に特段、英語を話す事がカッコいいとは思えません。だって、英語圏では子供もから大人まで日常で使われている「言葉」にすぎませんから。そして、世界で通じやすい共通語が「英語」であるという事にすぎません。
 
いつになったら、日本の大半の人の英語に対するイメージが変わるのだろうか、、と思います。
でも、日本での英語教育の方法が随分変わってきているので、これからは変化が見られそうで楽しみです💛
あ、もしかして、この英語「教育」という言い方がまずいのかしら??
もう1つ、日本での多くの方の英語に対するイメージで気になる事があります。それはまた次回にニコニコ
 
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