こんにちは！国分寺市内藤で子ども英語教室を開講している、English teacherです。
２０１２年はうるう年なので３６６日あります。
昨日７月１日は、その前半の最終日、本日７月２日はその後半のスタート日なのだそうです。
今年前半の最終日にあたる昨日、児童英語教師スキルアップセミナーへ参加してきました
今回のテーマは、『発音』と『英語の歌の効果的な導入法』でした。
どのように英語の発音を教えるとよいか、それはそれはおもしろおかしく、とてもわかりやすく抗議してくださったのは、聖徳大学の英語音声学教授の小川 直樹先生。
私が教えている年齢の幼児には、かえって指導しない方が良い方法でしたが、とっても参考になりました。幼児は、発音矯正など必要なく聞こえた通りに声に出してもらい、それをずっと続けてもらえればそれでOKなのです。
英語音は、日本語音にない音がたくさんありますので、幼児から口・顔の筋肉を鍛えるためにも英語音を聞いたり口にするのは大切である事を再認識しました。
もっと日本語が定着してしまっている大人向けの指導法でしたので、帰宅して夫に早速講義すると、食いついて練習していました（笑）
歌の指導法に関しては、super simple learningのサラ ウォールさんの講義
ちょうど、サークルでsuper simple songシリーズは使っているのですが、自分の導入法でOKかどうかを確認したかったのと、もっと展開できるのか？と知りたかったのですが、確認できてよかったです。さらに、もう少し大きいお子様にも、歌を通してゲーム導入も可能という事がわかりました。
学ぶ事はやはりよいですね。
これからも、よりよいクラスを作れるよう、学び続けます！