こんにちは！国分寺市内藤で子ども英語教室を開講している、Engilsh teacher、大田 麻美です。
今週のサークル英語は、動物をテーマにしました
0歳～1歳児は、興味がある事にはそれはそれは目をキラキラさせてくれます
みんなわんちゃん・ねこちゃんや動物が大好きですね
Super Sinmple Songs の『I have a pet.』を歌いました。
ねこちゃんは、日本語と英語同じ鳴き方(meow)ですが、他の動物はほとんど鳴き声の言い方が日本語と英語では異なりますね
日本語もまだこれからなのに、英語で動物の鳴き声なんて耳に入れていいの？と思う方もいるでしょう。よく、小さ過ぎて日本語も話さないのに、英語なんてやって大丈夫なの・・・？混乱しないの・・・？という声を聞くのと同様ですね。そのような事を言うのは日本人だけです。
そんな事を言ったら、多言語を話す国の子どもは混乱しっぱなしですね
ちなみに、母国語が中国語で第1言語を英語としているシンガポールの幼稚園（年長さん）では、毎週英語7単語、中国語文字5字のテストがあるそうです。シンガポールという国が、もし、もっと国土が広くて気候が良かったら（シンガポールは暑すぎる！）、きっと経済成長も盛んで、世界でもっと注目される国になったのだろうなぁ、と私は以前から思っています。
話がそれました・・・。
幼児は、語学の天才なのです。理解する、わかる、というより無意識に感じて覚える部分が大きいのです。日本語の時は、犬はわんわん、英語の時はWow,wow。何度も聞くと、歌を通して、自然に感覚で覚えてしまいます。英語の歌の時には動物の鳴き声を英語で聞く、歌う、そして日本語の歌の時にはそれを日本語で聞く、歌う、と区別すれば何も問題がないのです。
歌の後は、ゲームをしました
歌で出てきた動物のカードを箱の中から一枚とってもらいます。Pick one. Here you are.といった、短いフレーズを聞かせるようにします。
取ったカードと同じ動物の絵が描いてあるカードを、おみやげに持って帰れる、というルールです。おみやげのカードは、マグネットが裏についているので、お家でも遊べます
一生懸命箱から出そうと頑張り、同じ絵を探したり＾＾楽しんでもらえたかな？
みんなに、お家でペットを飼っていますか？と聞くと・・・
あら、11名のご家庭どこにもいないようでした。ちなみに、我が家にはもうすぐ7歳になるわんこがいます。ウェルッシュ・コーギー、女の子です
ブログ初登場
寝ていたのに、突然シャッターをきられて、不快そうですね（笑）
自宅教室のレッスン中は、教室以外の部屋にいてもらっています。
