寒い時、空腹時の表現 | 大田あさみ★英語育児/子ども英語教室 BIG SMILE 国分寺・国立

大田あさみ★英語育児/子ども英語教室 BIG SMILE 国分寺・国立

幼児育児ママ向けオンライン英語脳づくり・マインドセット講座

教室では読み聞かせ・イベント・工作を取り入れ楽しいだけじゃない!身に付く子ども英語 小学生~中学生

こんにちは!国分寺市内藤の自宅で子ども英語教室を開講しているEnglish teacher、大田 麻美です。


今日はまた一段と寒いですよね。天気予報が当たりませんCOLD



寒い時は、



"I'm cold."



が一般的に覚えられていますね。正しいのですが、実際は、どちらかというと、風邪の引き始めなど「悪寒がする」時の方が使われます。今日は寒いねぇというときは、”It's really cold today."の方がニュアンスは合っています。もう一つ、とても寒い時、駐在中ネイティブがよく使っていたのは、



"I'm freezing."



です。私が住んでいたのが、NY州の北の方で冬はマイナス15度ぐらいになるので、本当に寒いのです寒いfreezは『凍る』の意味があるので(冷凍庫はfreezerですね)、凍えるぐらい寒い、というニュアンスですね。


天気とは関係ありませんが、留学中の学生時代、あるネイティブの友達は、



"I'm starving."


とよく言っていました。どんな意味でしょうか?ヒントm.glass*よく食べる人が言います。答えは・・・











"I'm hungry"(お腹が減っている)それいけ!

の、もっととーってもお腹が減っている状態の時に使います。starveは、「飢える」という意味があります。



"I'm freezing to death."→寒くて死にそうだぁ。

"I'm starving to death."→お腹が減って死にそうだよぉ。


英語圏ではよく使うので、覚えておくとよいですね。