Tooth fairy(歯の妖精)の話 | 大田あさみ★英語育児/子ども英語教室 BIG SMILE 国分寺・国立

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こんにちは!国分寺市内藤の自宅教室で子ども英語教室を開講しているEnglish teacher、大田 麻美です。



今日はValentine's dayですね。

中学生、いや今は小学生も好きな男の子にその気持ちを伝えようと一生懸命になる日ですハートなんでも一生懸命になる事は良いことです。頑張れ!

バレンタインの日については、こちら をどうぞ。

ところで、アメリカでは2月はこのバレンタインも大事なイベントの一つなのですが、もう一つ忘れてはいけないのが2月は子ども歯科衛生月間『National Children's Dental Health Month』なのです。

アメリカでは、歯並びの悪い人は出世しない、と言われるぐらい自分や他人の歯並びを気にします。そういえば、アメリカのTVコマーシャルや一般の人でもほとんど、歯並びの悪い人を見た事がありませんね。皆、キラキラ真っ白でまっすぐにそろっています。歯大半の人が矯正するのです。


さて、話が少しそれましたが、アメリカでは子どもの乳歯が永久歯に生え変わる時に抜けた歯を枕元に置いておくと、夜中にTooth Fairy(歯の妖精)がこっそりやってきて、コイン(クォーター)かプレゼントを置いていってくれるのだそうです天使子どもの成長の記念、または子どもが歯が抜けるのを怖がらないための言い伝えなのだそうですよ。


※tooth(歯)→1本の歯を指します。複数形はteeth。

 Fairy(妖精)

国分寺市 アルクKiddy CAT子ども英語教室 -201202141

お子様が、もし乳歯が抜けるのを怖がっていたらTooth fairy作戦で楽しい行事にしてみませんか?

さらに、もう少し興味深い英語話。このTooth fairy、比喩的にこんな人の事を言ったりもします。どんな人の事でしょうか?答えは、












「気前よく、お金を出してくれる人」

なるほどなるほど!ですね。