ブログの更新がストップしておりました。申し訳ありません。
今年度の活動内容について、これから順次、掲載してまいります!
だいぶさかのぼりますが、5月23日、さいわいプラザにて
長岡市福祉課、健康課、子ども家庭課の方と
県立子ども病院の必要性について、eas事務局が伺い、お話してきました。
県内に子ども病院がないことから、設置を求める活動をされている団体が、3月、新潟県知事に署名5万人分が提出したことは、報道で目にされた方も多いと思います。
長岡からの署名が特に多かったことから、長岡市の福祉保健部さんが関心を持ってくださり、私たち障がい児の保護者の話を聞きたいと言ってくださいました!
私たちは、
①24時間完全看護の小児科病棟、
②障がいや病気の告知からすぐ、成長段階に応じた助言や治療が受けられる体制、
③入院の長期化に対応した院内学級やきょうだい保育の充実、
などの必要性をお伝えしてきました。
県内の移動距離の長さや、公立病院の多さなど、新潟県の特色に対応した
「長岡版小児科システム」ができるといいですね!
ご担当者の皆様、お声がけいただき、ありがとうございました!