(こちら2月末に書いた記事ですが
出すタイミングを逃しまくって
今震えながら出します。)
さて、昨日の話ですが
もうこれまじで出したくない。
でもきっとこれを読んで
力になる人がいるんじゃないかと
恥を承知で書きます。
実は、私、
山本芽生ちゃんのコンサル費
払えなくなりました。
自分の中で過去最高自己投資額の
彼女のコンサルは
元々一括で払うお金は手元になかった。
(今はこれくらいかなって思ってた上を行ってた)
でもそれでも
”自分の人生をこの程度にしたくない”
ってスイッチが入って
どうしてもやりたかったから
分割払いでお願いしてたの。
それまでに稼げると思ってたし
そのつもりでお願いした。
今までも「支払いできないかも!」
ってことはあったけど
なんだかんだお金が入ってきて払えてて、
”お金はなくならない”
を体感する経験を何度もしていた。
コンサルお願いした当初は
3ヶ月分は今のところ
どうにかして払えるけど、
あとは無理!
でもなんとかなるだろうと思ってて、
5ヶ月分まで本当になんとかなったんだけど、
最後6ヶ月目だけが
本当ににっちもさっちもいかない。
もっと必死に商品売ったらええがな。
って思うけど、
なんかそのスイッチが入らなくて、
それも
どっかで甘えがあった。
なぜかというと、
去年の年末にめいちゃんに招集された
リトリートで
親との関係を見直したことで
両親が見守ってくれている感覚になり
「あ、最悪お父さんにお金借りたらいいや」
ってなっていたから。
だからどっかで甘えた。
がしかし!!!!!!
いよいよ支払い期限が迫ってる!!!!
でも焦りから商品は売りたくない。
焦りのエネルギー出して来てもらっても
上手くいかない気がするから。
めいちゃんに相談した。
「いよいよ最後のお支払いができません。
私が今考えてる手段が
1、本気で頑張って自分の力で成約する
2、父にお金を借りる
父に借りれるから
本気で売る気じゃなくなってる自分もいて、
でも今までの思考パターンだと
自分のやりたいことでお金がなくなっても、
”親に迷惑をかけてはいけない”がある。
お金を借りたことは一度もないので、
怖いけど新しいことを
やってみたほうがいいのか、
ちゃんとお客さんからお金を頂くことに
注力したほうがいいのか迷ってます。」
そして返ってきた答えは、
「普通にお父さんに借りる。」
だった。
やっぱりって思ったw
で、言われた瞬間、
頭では
「普通に借りれるでしょ」
って思ってたくせに、
いざ借りようとなると
こえーーーーーーー!!!!![]()
ってなってきて、
なんか色々考えてたら
どんどん怖くなって涙出てくる始末w
なんでここまでして
親に迷惑かけてやってんだろー。
って涙が止まらなくなった。![]()
「うえーん![]()
親に頼らずにやりたかった。
くやしいーーー!!」
「親に頼る人ってどういう人?」
「弱い。
自分で後始末できない。
できないことを後先考えずにやって頭悪い」
「こうゆう人の何がダメ?」
「自分の足で立ってない」
「しまちゃんの足、誰かの足なの?w
頭悪くて、弱くて、何がダメ?」
「もう大人なんだから、
自分のことは自分でしろよって思う。
自分のケツ拭けないなら
最初からやんなよ。って」
↑これ言ったとき、
私自分にどんだけ厳しいんだよ
って思ったよねw
まだこんなにスパルタ野郎だったなんて!!!
ごめん私!!って思った。
「あのさ、しまちゃん、
ふけないもんはふけないのよ。
”今できないこと”を直視しないと
できることにならない。
私は自分のケツ拭けませんでした
って認めてあげる。自分に。」
もうこれ言われて
泣きすぎて嗚咽。
私ね、長女で、
いつもしっかりしなきゃ、
私が頑張らなきゃ、
親には迷惑かけちゃだめ
って生きてきたの。
銀行やめて海外に行った時も
自分が不甲斐なくて会社辞めて
好きなことするんだからって、
3年間の海外生活で
親から1円も援助してもらわずに
1人で仕事4つ掛け持ちして頑張った。
母からも「お金送ろうか?」
って言われても
「いらない」って言ってた。
これは親に迷惑かけちゃいけない
っていうのと、
もう一つは親を貧乏にしてた。
父は
お店がコロナで業績大変(そうに見える)し、
母は
「お金ない」が口癖で
いつも我慢してる(ように見える)から、
そんな人達からお金をもらっては
いけないと思ってた。
だから余計に
私はしっかりしないと!
頑張らないと!
ってなっていた。
でも、今回のことがあって、
「"親に頼っちゃいけないと思って
頑張ってたけど、
できませんでした。
貸して欲しいです。"
って本当は言いたい。
けど、これ認めるの
めちゃくちゃ悔しいー!!!」
ってもう涙が滝のように流れる。
「ここと向き合うことだね。
悔しいって最高のエネルギーだよ」
「親と戦ってたのかも。
素直に甘えるとか頼るってできなかった。
ちゃんとしてるとか、
しっかりしてる、
手がかからない子だと思われたかったし、
それで認められると思ってた。」
「そんなわけないよ。
だってしまちゃんがしっかりしてないって
お父さん知ってるw
競争意識を持ったまま
本当の幸せは感じられない。」
「うわーーーー!
出来ませんでしたって認めるの怖いー!!」
「だって出来ないんだもん。
それが出来ないと稼ぎ続けるの無理よ。
出来てないのに
できるって思い込ませようとするのは
自分をただ無視してるだけだよ」
「うわーーーーーーーーーん!!
諦めなければ
いつか成功するってよく聞くから
いつかできるんだとがむしゃらだった!
私はいつかできると信じて向かってた!」
「いつかがずっと続いてるでしょw
さっさと諦めて。認めて。
いつかを今に変えていこう!!」
「でもそれを自分で認めちゃったら、
じゃあそれ辞めて
会社員に戻れって言われたどうしよう。
お前向いてないんだよ
って言われたらどうしよう。
でもそれでも私はやっぱりやりたい!」
「それはしまちゃんがそう思ってるだけだよw
お父さんに投影させてるだけw
その自分に対して
それでもやりたいって言えたら勝てる。」
「わかったー!!!![]()
今から行ってくるーーー![]()
!!!!」
そして早速父の元へ。
長くなるので続きます。

