Shimaプロフィールリボン

 

1985年7月生まれ

海外大好き♡

 

自分をどこまでも好きになる♡  
欲望を「モテ」に書き換える
(ちょっと気弱な)魅力の天使👼

(2023.2.4更新)
 

~我慢がデフォルトだった私~

 

3人兄弟の長女として産まれ、

長女あるあるの

「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」

を言われ続けてきた。

 

「お姉ちゃんは我慢するもんなんだ」

 

そう思って我慢が当たり前になり

ここから「我慢人間Shima」が誕生した。

(妖怪人間ベムみたいw)

 

両親が仕事で夜出かけてしまうときも

8歳の私が5歳と2歳の弟と妹に

ご飯を食べさし、

おむつを替え、お風呂に入れるという

今考えると恐怖のことも普通にやっていた。

 

でも、本当はあのとき

「行かないでほしい」

って言いたかった。

本当はすごい寂しかった。

でも「お姉ちゃんだから!」

と思って我慢してた。

しっかりした、”いい子ちゃん”でいることが

私のアイデンティティーだった。

 

でも当時は分からなかった。

我慢が自動操縦になっていた。

我慢していることすら気付いていなかった。

それが普通だった。

 

 

 

~男性不信になる衝撃的事件~

 

私が10歳の頃に父が急に家を出て行った。

 

そこから私の人生観は急激に変わる。

 

 

母が毎日言う言葉。

 

「男は浮気するものだ」

「あなたたちは捨てられたのよ」

「子供のことを愛してないから

置いて出て行ったのよ」

 

怒りのエネルギーの奥には

悲しみや寂しさがあり

子供ながらにそれに気付いていた私は

 

「お母さんは可哀想」

「私がしっかりしなきゃ!」

「私が守らなきゃ!!」

 

という気持ちが芽生え、

そこから一切わがままを言う事をやめ

「我慢」が一層強化される。

 

お姉ちゃんだからというよりも

「私がしっかりして家族を支えなきゃ!」

とゆう気持ちが幼心に芽生えていた。

 

 

そして「捨てられた」「愛されてない」と

口癖のように言われ続けてきたので

「私は可哀想」

「私は愛されない」

「私はいつか捨てられる」

そんな思い込みがへばりついていく。

 

 

 

~就職~

 

大学卒業して、就職したのが大手メガバンク。

 

毎日同じ時間に起き、同じ場所に通い、同じ業務をこなす毎日。

全く興味のない経済の勉強をし、

資格試験の連続。

業務では正確かつ時間に追われ続ける

プレッシャー。

さらにお局様や、先輩の圧力に耐える毎日。

仕事を楽しいと思ったことは一度もないし、

将来この人みたいになりたいってゆう

憧れもなかった。

 

 

見える世界は灰色で

色の無い世界を生きていた。

 

 

そんな日々を送っていると、

気付いたら「プチ鬱」になっていた。

 

歩いてるだけで勝手に涙でてくるし、

事故にあったら会社いかなくていいかな。

いっそこのホームから飛び降りてしまおうか。

と精神的にかなり限界だった。

ストレスで体重-7kg。

XSのスーツですらブカブカだった。

 

でも親には石の上にも3年。仕事は我慢量。

と言われ続ける毎日。
 

「働くってこうゆうことなのか。」

「みんなこうやって耐えて頑張ってるんだ。」

「私だけが根性ないんだな。」

 

ただただ社会に適合しない

根性のない自分を責めていた。

 

だからどんどん追い込まれていった。

 

そんな毎日で、ふと思った。
 

「身体や精神を壊してまで

働く意味何なんだろう。」

「人生これで終わるの嫌だ。」

「人生一度きりなら、

やりたいことやって死にたい。」

「後悔するのが一番嫌だ。」

 

ずっと憧れていた海外に行くことを決意。

 

 

 

ここでふと振り返る。

私は実は学生時代も

バイトが全く続かなかった。

何故かというと

 

『人目を気にしてたから』

 

「今あの人にこう思われてるかもしれない」

「ちゃんとしないと怒られるかもしれない」

「あの人に絶対嫌われてるんだ私」

 

そんな勝手なネガティブ妄想を繰り返し

一人で疲弊してた。

 

だからバイトや会社に行くのが辛くて辞めてた。

 

めちゃくちゃ『他人軸人間』だった。

 

そう、私は子供の頃からずーっと

他人の目を気にしまくり

我慢ばかりしてきた

『ネイティブ他人軸』だった。

 

 

 

~2ヶ国、3年間の海外生活~

 

英語は全くできなくて、

中1以下の英語レベル。

それでもなんの不安もなく旅立った。

2カ国目にはある程度の英語力は付いたので、

エージェントは使わずに体1つで行けるようにまでなった。

携帯契約して、家見つけて、仕事見つけて、

銀行口座開設して、、

なんでも一人でこなした。

現地で彼氏も友達もできた。

ここでの経験は自分の自信に繋がった。

毎日ほんとーに楽しかった!
世界に色が戻った。


海外で生活することで世界観も変わった。
まず外国には他人軸の人間なんて

ほとんどいなかった。

 

『本音と建て前』・『察する』

の文化が根付いてる日本は

私にとっては恐怖だった。

 

「本当はこう思ってるのかもしれない」って不安になるから。

「察っしろよ!って思われてるかもしれない」ってビクビクするから。

 

でも海外は『本音』しか言わない。

察しない。

いつもストレート。

だから安心して

コミュニケーションが取れる。

(中にはネチネチしてる人もいたけどね笑)

 

だから私は日本が生き辛かった。

 

 

 

~帰国後自分探し~

 

そんな様々な経験をし、

どん底の時期に植物に癒された経験から

癒しの世界に興味を持ち

人を癒す仕事がしたいと

色々なことを学んだ。

 

アロマ、ハーブ、紅茶、マッサージ 、

キネシオロジーなどとにかく興味あることは全部やった。

 

それでもやりたいことが見つからず

職を転々とした。

 

自分は何がしたいかもわからず、

何のために産まれてきたのかも

分からなくなった。

 

もう正社員には戻りたくなかったが、

やりたいこともないのに何もしていないのには無理があった。

 

また正社員に戻ったが、

相変わらず社会に馴染めず疲弊していく。

 

そして数年たってやっと

やりたいことが見つかったが

でも自分に自信がない私は、

 

「自分にはどうせ無理だ」

 

と思い会社員として働き続けた。

 

 

 

~パートナーシップも上手くいかない~

 

母からの呪いの呪文。

「男性は浮気する」

「いつか捨てられる」

「愛されてない」

 

この呪いの言葉のせいで、

彼は浮気をしているんじゃないかと

勝手に疑ってかかっていた。

「どうせこの人もいつか私から離れていくんだ」

と思っていた。

なので精神的にいつも不安定だった。

 

彼の気持ちを試すようなことも

たくさんしてきた。

一瞬は満たされるけど、

基本的にずっと不安だった。

 

嫌われたくない一心で

言いたいことが言えなかった。

自分の気持ち押し殺して我慢して

彼に合わせて生きてきた。

 

そして我慢が限界を迎え一人で爆発。

そんなことの繰り返しをしていた。

 

彼とうまくいっていれば幸せで

うまくいっていなければ不幸せだった。

自分の人生の幸せを

完全に「彼に」委ね切っていた。

 

 

 

~初めて自分と向き合う~

 

そんな自分の性格が嫌すぎて

生き辛すぎてどうにかしたかった。

そんなとき出会ったのが

人間心理学やセルフイメージなどの

世界だった。

 

 

自分に自信がなかった私が、

「本気で変わりたい!!」と思っていたとき

目の前に現れた。

 

人生で初めて自分自身に自己投資した。

 

目に見えないものにお金を払うことに

めちゃくちゃ抵抗があった。

モノがもらえるわけでもない、

資格が授与されるわけでもない。

 

 

それでも当時の私は藁をもすがる気持ちで

 

人生を変えたかった。

自分を変えたかった。

自分を好きになりたかった。

 

だから思い切って自己投資した。

 

人間心理学を学び、

「自分が本当は自由に生きていなかったこと」

を知った!!

 

 

普通の社会に生きていて

こんなこと誰も教えてくれない!

ってことばかりだった。

 

今まで自分のモノサシで世界を見ていたから

自分には想像できなかったことの学びの連続だった。

 

 

そして

「自分を大切にしたい!」

と思うようになった。

 

 

これにより私の人生はガラッと変わることになる。

 

 

 

~会社員辞めて独立へ&父からの解放~

 

お金や安定のために本当にやりたいことを

”我慢して”会社員として仕事をしていた。
 

だけど社会になじめず

泣きながら会社に行っていた。

 

「自分を一番大切にする」

ということを決めた瞬間、

自分の気持ちを無視して我慢して

会社で働いていることが

自分を大切にしていないことに気付いた。

「会社辞めてやりたいことやろう!」

何年も自信がなくて迷っていたくせに、

「自分を大切にしたい」という

強い意志を持ったことで会社を辞めて

前に進むことができた。

 

 

 

そして一番重くのしかかっていた

父との関係、ネガティブな思い込み。

これが根底的に私を縛り付けていた。

 

自分と向き合うことを決めてから

様々なセラピーやカウンセリング、

自分との対話を含め

諦めずにとてもたくさんの時間をかけて

解消してきた。

 

そしてようやく

長年の父へのトラウマが解消。

 

今では父から

本当に愛されていると感じている。

心から感謝の手紙まで書けるようになった。

 

 

 

 

〜我慢からの卒業〜


やっと自分のために生きる

スタイルを見つけた。

 

やっとやりたいことができる時が来た。

 


人に合わせて色々なことを我慢してきたが、
「我慢の自動操縦機能」を

少しずつ外してきて

言いたいことも言うようになったし、

やりたくないことの仕事も辞めた。

 

自分を一番大切にするようになった。

 

我慢をしなくなった。

 

人に合わせずに

気楽にいられるようになった。

 

今まで封じ込めていた忘れてた感情が

少しずつ蘇えってきた。

 

 

そして自分が好きになった♡

 

 

様々なネガティブな価値観が壊されていった。

 

 

 

〜現在

 

ずっと夢だった自分ビジネスを始め

最高のメンターに出会えたことで

とにかく楽しくビジネスをして

会社員の月収を超えられるようになった。

 

 

昔立てたアファメーション

「私は自分を一番大切にし、自分らしく生きます」

 

気付いたら、今この通りに生きていた♡

 

 

 

今の私にとっての価値基準は

「自由」

「楽しい」

「かわいい」

「笑顔」

の4つだ。

 

まさに自由で楽しくてかわいく笑顔でいれる時間が

増えて幸せだハート

 

あのときあんなに切望した夢だった世界で

アファメーション通り

こんなにも自分らしく

生きられるようになった。

 

 

今ではたくさんのお客様や

クライアントさんに囲まれて

自分も日々成長できてとても幸せだ♡

 



 

 

みんなの笑顔が増える瞬間がとても嬉しい♡

 

 

 

 

 

 

〜女性が笑顔でいられる

”在り方”を広げたい〜

 

 

”自分をもっと好きになる”

っていうのをずっと大切にしてきて

内面の部分も外見の部分も合わせて

私はずっとそこに時間とお金をかけてきた。

 

それによって笑顔でいる時間が増えて

幸せに過ごせる時間が増えた。

 

 

 

 

「ネイティブ他人軸」で

自己否定の塊の私があったからこそ

自分を好きになるということに

全力で向き合うことができた。

 

そしてたくさんの自分の魅力が見えた。

 

だから今度は私がこれを伝えて

外見(ビジュアル)面からも

内面(マインド)面からも

両方の側面から

自分を好きになって

女性の笑顔を増やしたい。

 

 

私と縁があった方には

もっと自分を好きになる

魔法のメソッド

【自分モテ魅力メソッド】

全力でお伝えしていきます♡

 

 

 

 

今年は

・もっと自分を好きになるビジュアル覚醒講座

・Kawaiiリトリート

 

など

一人でも多くの方の人生に携われるよう

活動を拡大させていきます音符

 

 

 

 私を知ってくださって

この文章を読んでくださったあなたにも

会えることを楽しみにしています♡

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございましたピンクハート

 

 

 

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