先週長野に旅行に行ってたんですけど
長野の道を車で走ってるとね、
りんご畑がたくさんあるんですよ。
最初のうちは、
「わぁ!りんごの木だ!!!!
すごーーーーーい!!!!」
ってはしゃいでたのに、
数時間もしたら
どこもかしこもりんごの木がありまくるから
それに慣れちゃって
それが”当たり前”になっていったんですよね。
それで思い出したのが
イギリスにいるときなんて
農業のお手伝いに
とある田舎町に
泊まり込みで2週間お世話になってたんですけど、
すんごい郊外だったから
農家の家族以外、
ひとっこ一人出会わなくて
車で30分くらい行った小さな町に出たときに
久しぶりに人を見ては
「うわーーー人がいるーーー
こわいよーーーーー!!!!」
って思ったくらいw
でもロンドンに戻ったら
すぐ順応しちゃって
今度は人がたくさんいるほうが
当たり前になった。
人は環境の生き物だなーって
つくづく思いましたね。
たぶん誰しもが
環境に染まって
いとも簡単に当たり前が
書き変わった経験があるんじゃないかと
思います。
こんなふうに
簡単に当たり前って変わっちゃうし、
そうなりたいならやっぱり
その環境に入るのが
一番早いと思うんですよね。
だから
憧れの環境や
憧れの人がいるなら
さっさと行ったり
さっさと会いにいったほうが
まじで早いです。
お金持ちはお金持ちの当たり前があるし
可愛い人には可愛い人の当たり前がある
自分を好きな人にはその当たり前があるから
その人たちに触れ合うことで
自分の当たり前が爆破されて
彼らの当たり前がインプットされて
共鳴していきます。
今自分はどんな環境にいて
どんな人と一緒にいますか?
本当はどんな環境に身を置いて
どんな人になりたいですか?
まずはそこに行ってみたり
会いにいってみたりしてみてください^^
