心理学研究者歴18年の
イメージコンサルタント、小山です
前回、前々回と【自己肯定感】
について書いてきました。
それで、偉そうに書いてるけど
あなたはどうなのよー？
と思われるかたもいるかなぁ？
ってことで、今日は私のことを
書きたいと思います。
私に興味ない人も、
もちろんいると思うので、
私に興味がないかたの
参考にもなる「自己肯定感UP」の
エッセンスも散りばめていきますね。
ぜひ最後までお読みくださいね♪
※途中まで書いて
長くなるわーーって
分かったので、
2記事に分けます
今日は前編 part1 です
小山真結子's 歴史 
最初に生まれてから、
これまでの私の簡単な歴史
（＝自分史）について
書かせていただきます
ここでは、出来事の経緯や、
当時の気持ち等は書かず、
表面的な事実のみを書きます
アメリカのカリフォルニア州
ハリウッド病院で産声をあげ、
小学校2年生の時に
日本の横浜市緑区に引っ越す。
（※現在は青葉区になってるらしい）
小6の時に引っ越しすることが
決まったことで、急遽 中学受験を
することを決意。
なんとか私立中学に入学。
高校1年生の夏に、ドイツに
引っ越すことが決まり、
3年半ドイツのインターナショナル
スクールに通う。
大学受験を経て、日本に帰国し、
4年間大学に通う
大学卒業後、大学院修士課程に
進学、2年間（心理学）。
大学院時代の最初の1年間は、
夜間の専門学校にも通い、
国家資格である精神保健福祉士の
資格を取得。
大学院修士課程を修了後は、
2年間、色々な非常勤職。
大学や専門学校、短大で
心理学を教えたり（講師業）、
病院で働いたり（心理職）、
研究所で働いたり（研究職）、
日によって違う仕事をしてました
※この間にイメージコンサルタント
の認定資格も取得。
働きながら大学院博士課程へ。
3年を経て博士号（心理学）を
取得。
某研究所で非常勤研究員1年
⇒ その後 常勤研究員になり、
13年間勤める。
※この間に結婚＆2回出産
イメージコンサルタントのしての
活動を最優先したい思いから、
退職 ⇒ 非常勤研究員に。
以上！が、小山真結子の
表面的 個人史です
表面的個人史って
なんだろう（笑）
表面的個人史を見てみて、どうでしたか
アメリカで生まれて
ドイツでも暮らしていた？！
これだけで一般的には、
『ザ・帰国子女』
自己肯定感、高そう～って
感じですよね。
ちなみに、仲のいい友達に、
ハリウッド病院って言ったら
女優か！って突っ込まれた（笑）
※今まで、1人にしか話したことが
なかったんですけどね。
さらに、
大学院！国家資格も？！
常勤で研究職にも？！
『ザ・頭いい？！』
↑頭悪そうな表現～（笑）
自己肯定感、高そうだわ～
って感じですよね。
こんな人なら、
自己肯定感が
高いでしょうよー
表面的な事実だけみたら、
こう思われるかもしれないけど、、、
そんなことないんですよー
私としては
そうなりたかったわ
！
って思います。
※でも、今は
そうじゃなかったおけげで
心理学にも興味を持ったんだろう
と思うので良かった♡
大学受験の合格は、
日本語ができたおかげ
※帰国子女枠で受験したので
周囲は日本語下手なかたが
多かったんです。
大学院受験を合格は
英語ができたおかげ
大学院受験を決めたのは、
大学4年生の夏頃。。。
秋受験で不合格～！
でも、後悔しないように
春受験もしたら何と合格！
※これは、英語の点数が
良かったから
予想に反して合格したから、
夜間の専門学校に行きながら
大学院にも通うという
ハード過ぎる1年を過ごしたんです。
↑
これ、本当に
人生史上 1番に大変でした。
そして、
博士課程を3年で
修了できたのは、
周囲の方々のおかげ
最後まで背中を押しに押してくれた
指導教授と、気にかけててサポートして
くれた亡き先輩のおかげなんです。
さらに、
常勤研究員になれたのは
運がよかったおかげ
長くなるので詳細は
省きますが、
まさか自分が研究職に
就くとは思ってませんでした。
ただ、私とは関係なく周囲で
3-4個の事態が次々に起きて、
時間がないから早くしろー！
えいやーーー！
って感じで、
常勤の席にポーンって
投げられることになった私。
投げていただいた私、
って表現が正解ですね💦
詳しい状況は分からないと
思いますが、なんとなく
雰囲気は伝わりますよね？
とにかく、運のおかげで
常勤になれたってこと
ここまで読んだら、
もうお分かりですよね？
帰国子女であっても、
大学院に行って研究職に就いても、
国家資格を取得しても、
それは表面的な
事実であって、
私自身はそれによって
『自己肯定感が高い』人
にはならなかったんです。
そして、上の黄色マーカの部分
もう一度、よく見てください。
その部分の書き方にも、実は
「自己肯定感の低い人の特徴」が
現れてるんですよ～
↓
これについては、次回
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【
part2 に続く】
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