昨夜のドル円、20pips幅の損切りが13まで突き刺さってましたあせる 

欧州勢も、まったく派手なことをやるもんです。 ただ、91.5を付けたのに、大崩れとはならなかった。 単発のストップ狙いだったんでしょうか…。


追っかけている時はかわされ続け、放置しとけば飛んでくる。

まったく、為替レートって…。


さて、


冒頭にも触れましたように、どんな取引手法でも、どの通貨ペアでも、損切り幅を20pipsに固定しているのですが、最近、それを変えてみようかと、検討しています。


以前、綴ったことがある気もするのですが、昨夜のような20pipsの損切り幅を持つ91.55円の買いポジを持っていた場合と、91.50で一旦損切りし、91.45で再度ポジを築いた場合とでは、「両者未決済の状態であっても、後者はあたかも既に5pips益を出している」 と見做すことができます。 それは、レートが91.55に戻った時を考えてみれば、明らかになりますよね。


このような取引手法単独で、もしくは、かつて記した 『ストップ・リミットはどこに?』 の値止まり分布とを併合して、ストップ・ロスのあり方を考えています。


ところで、遅ればせながら、明日から夏休みを取り、2週間ほど旅してきます。 その間、『FX 実りの秋』 を空けてしまうのは、ちょっと心残りですが、太陽いっぱいのビーチで、心身のリフレッシュをしてこようと思ってます。

目の保養も、いっしょに パンチ!