仕事こそ幸せの原点 | 札幌ではたらくマジメ社長の徒然なるままに

仕事こそ幸せの原点

人間は自分が手に入れたいもののために仕事をしている。それは仕事から得られる満足感であり、会社を成長させることから得られる満足感である。その報酬により自動車を買ったり、家を建てたり、旅行に行ったりすることも仕事をする推進力を生み出す。欲望は仕事をする上でのダイナミックなモチベーションである。

 

でも欲望を満たすことはばかりだったら楽しいだろうか。仕事の喜びがない日々をイメージできるだろうか。答えは「否」である。仕事は余暇のため、余暇は仕事のためである。余暇のない仕事はイメージできないし、仕事のない余暇もイメージできない。つまり仕事こそが人間が生きていくうえで最も大切なものなのだ。

 

地方にも成長志向の経営者がいて、優良企業も数多くあり、面白い仕事がある。なのに地域にはなぜ人がおらずなぜ雇用は社会問題にまでなっているのか、仕事の喜びを感じられればむしろ人材は生きる環境のよいローカルに集まるのではないか。

 

だからこそ採用から始まる経営改革を通じてまだ見ぬ候補者の方々に仕事を通して成長を実感できる幸せ、よい会社にいることの幸福感を提供していきたい。そうして採用の常識を変え、雇用の概念を変え、日本の雇用シーンをブレイクスルーしていきたい。