実家との距離感 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

琵琶湖の畔の古い民家で暮らす
インテリアコーディネーター
遠藤有夏です。





今朝の夜明けです。


寒くて眠くて辛かったけど
この景色を見て
何とか目覚めました。





土曜日に福岡から滋賀へ
戻ってきました。




実家では
祖母の介護、
父の農作業の手伝い、
家事などをしていました。




子どもたちは
凧揚げや山登り、餅つきなど
普段できない体験を
たくさんしました。



私と子どもたちは、
冬休みや夏休み等には
毎回長期で実家に帰省しています。




それができるように
仕事を調整し
1年の計画を立てています。





実家は父と祖母の
2人暮らしなので
私が行かなければ…
どちらかといえば、行きたい、と
強く思っていたのですが。





2019年は
もう少し自分のペースに
切り替えていこうと思います!




なぜなら、
いつのまにか自分の中で
精神的にも肉体的にも
帰省が負担になっていると
感じているからです。





祖母は基本的な生活も
しづらくなってきており、
介護施設への
入居を希望しています。




家族それぞれが
自分の生活しやすさ、
気持ちが楽なライフスタイルを
自分で作っていく事が理想。




私は自分が必要とされている
という
勝手な思い込みで行動し
勝手に自分にストレスをかけている。
そんな気がしてきました。





私は、
この1年を見通したとき、
【帰省を前提に考えない】
ことでとても自由な気分になる。




この今の自分の感情を
大切にしたいと思います。




私のやるべき事がほかに
あるはず…




そんなことを感じた2019年の
始まりでした。




皆さんも、
自分がやらなければ!
という思いで辛くなっていることは
ありませんか?




一度、ノートに
気持ちを吐き出して
客観視することをオススメします。




自分らしく幸せに生きることを
諦めないでくださいね!