プログラミング道場へ | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

琵琶湖の見える古い民家を
リノベ中のyukaです。




今日は、プログラミングに
ハマっている息子と
CoderDojo(コーダー道場)へ
行ってきました。



CoderDojoとは…
子どものための
プログラミング道場で、
2011年にアイルランドで始まり、
今では世界約100か国に
1900の道場があるそうです。
日本でも全国各地で
開催されています。




私たちが住む地域のCoderDojoでは
プログラマーや詳しい方が
メンターとして
運営をされていますが、
塾という訳ではなく、
カリキュラムがある訳でもない。




子どもたちが
自分でプログラミングをする中で
わからないことを質問したり、
発見があればシェアする場、
という感じです。




(息子は流行りのスクラッチ好き^ ^!)




このような主体的に参加できる
学びの場は、
ある意味で自分次第。




でも深く学びたい人にとっては
最適な環境だと思います。




超マイペース型、
人に合わせるのが苦手な息子には
合っているみたいです。





↓みんな黙々と作業。


↓メンターに質問もできる。




実は、転校先の小学校で
なかなか気の合う友達が出来ない
事を悩んでいる息子。




CoderDojoでは、
自分の作った作品を発表して、
自分より詳しい子と
それについて話したり
その子の作品に刺激を受けたり。





付き添いの私と娘も、
メンターに教えて貰った
viscuitという簡単な動画作成ツールで
楽しい時間を過ごしちゃいました爆笑




みんな満ち足りた気分で
帰路についた日曜日の夕方でした。




子どものこと、
いつも心配は尽きません。
彼らを信じることしかできませんが。
その笑顔は大事にしたいです。