↑の「住み継ぐ」という本を書かれた藤岡建築設計室の藤岡さんという方。雑誌「住む」にも取り上げられている古民家のリノベーションで有名な建築士さんです。
古民家の魅力を活かしながらも、住まい手はその中で現代的な暮らしができるような素晴らしいリノベーションをされていて。以前から雑誌等でステキだなぁと拝見しておりました。
うちは古民家と呼ぶには若すぎるのですが…もう、このタイミングでなければ一生お話しする機会もないだろうと思い、先週思い切ってお電話!!
すると、なんと藤岡さんご本人が日曜に私たちのために時間を作ってくださるとのことで…!事務所までお邪魔してまいりました。
実際にお会いすると、優しい大らかな方で私の話を熱心に聞いてくださるので、つい私もアツっぽく「この家、すごくポテンシャルは高いと思うんです!それを引き出してステキな空間を作りたいんです!」と語ってしまいました
図面や写真をお見せすると、環境も建物も素晴らしいですね!とリノベーションのアイデアをポツリポツリと出してくださり。夢が膨らみました!というかこの時間自体が夢のようでしたよ
今回、リノベーションにあたって、まずはいくつかの設計事務所、工務店でお話しを伺い、実際どこに依頼するかを決めようと思っています。
その過程で色々な方との出会いがあり、またお話しする中で自分たちの希望や想いに気づいたりもして。リサーチしてアポを取って出向いてお話しするというのは手間ではありますが、ここからリノベーションは始まっている気がします。
この先が楽しみ楽しみ