子どもにキツくなっちゃうとき | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

昨日は、海外渡航者健康診断という夫の会社規定の健康診断に行って来ました!




健康診断を受けさせてくれるのはありがたいのですが、なぜか夫と私、子ども2人が同日同時間に予約されていました。(子どもも健診を受けました)




数日前に、ムリだよね…と気づいて、夫婦で別日程としてもらえるよう会社に掛け合ってもらったのですが。(夫と私が胃カメラ受けてる時は子どもたちどーするの?!?そもそも健診ってバタバタするし、子どもと一緒って無理でしょー?)




会社からは、「胃カメラは、夫婦で時間ずらしてもらう事になっているから大丈夫!!行ってください!!!」と。




で、昨日。やっぱり厳しかった…。健診項目が多いので夫と私で時間調整ができず、夫+6歳の息子、私+2歳の娘で項目を周ることに。




娘は駄々をこねる訳ではなく、それなりにご機嫌にしていたと思うのですが…。私、かなりイライラ。昨夜から空腹でふらふらなところを総合病院の端から端まで健診項目をこなしながら娘に付き合いつつ歩くのはかなり大変。時間が押しているので途中抱っこしたり…。





貧血持ちの私には朝食抜きは結構辛く、また苦手な胃カメラというストレス、そしてやっぱり夫と別日程にしてもらうべきだったという後悔…。




つくづく思いました……自分に余裕がないときは子どもに優しくできない!!




でも今日の救いはそんな自分を客観的に見る事ができて、「娘はいつもと同じ仕草とお喋りで可愛いなずなのに、私はなぜこんなに冷めてるんだ…やっぱり余裕がないと子どもを可愛いとさえ思えないのか…」と冷静な私。こんなママの発言、イヤだわ〜〜ガーン




でもこれが現実だなー。これ、今後の日常生活へのヒントにもなった気がします。自分を満たす事を心がける事、自分がどんな状態で、何を欲しているのかをちゃんと理解して対策できる事。自分にも家族にも正直な自分でいたいです。





↓怒ってるママの顔マネ、だそうです。
たしかに怖いな〜〜えーん

{719A4201-91E9-4BFA-ACF5-455973338697:01}

こんなキュートな娘を心から可愛いラブといつも思える自分でいたいラブラブ でなきゃ人生もったいないラブラブ