'くすぶり駐妻が点心レッスンを開くまで’ その4 ショックな出来事 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

上海振り返りシリーズその4です。

その1はこちら 。

その2はこちら

その3はこちら

 

今日は一番思い出したくないことを書きます…!!

 

 

 

駐妻として上海に来てから1年半が経ったころ。お友達ができ始め、誘われるがままに習い事やランチなどに出かけていました。今思うとちょっと浮ついていた気がするのですが、やっと上海生活を楽しもう!という気持ちになれたので、なるべく外に出るようにしていました。

 

 

 

そんなある日、ショックな出来事が。

 

 

 

同じ駐妻友達数人で一緒に習い事やランチをしていたうちの1人のお友達から「今後もうあなたとは会いたくない」というメールが届いたのです。すぐには意味がわからなかったのですが、とにかく彼女を怒らせてしまったよう。

 

  

そのメールに私の心は一気に凍り付いてしまいました。メールとはいえ、そこまで面と向かって友人に拒絶されたのは初めてです。私が悪かったと思ったのですぐ「話をさせてほしい」と返信しましたが、「今は無理」との答え。

 

 

思い当たるのは、一緒に通っていた習い事についてのメールのやりとりで誤解があった事。



彼女は中国語ができたので、ある教室の中国人先生と中国語で交渉してくれていたのですが、私たち習い事メンバーに送ってくれた状況説明のメールも中国語だったため当時の私には正確に理解できておらず。



状況を誤解して「やっぱり今回は受講はやめたい」と伝えた事が一生懸命交渉してくれていた彼女を傷つけてしまったのだと思います。

 

 

彼女を大変傷つけてしまった・・・断る前にちゃんと話をして状況を確認すべきだった・・・私ってなんてバカなんだろう?やっぱり私には常識がないのか?人付き合いって難しい・・・。落ちるところまで落ちました。これまで仲良くしていた友人に拒絶されるというのはかなり堪えます。

 

 

 

しかも、会いたくないと言われても、彼女と私はごく近くに住んでいるので行動範囲がかぶっています。毎日の幼稚園の送り迎えでもスーパーへの買い物でもばったり出会う可能性があり・・・。とにかくサッと出かけてサッと家に帰る毎日でした。そして、この事はほかの友人にも、家族にも相談する事ができず、自分の中に仕舞っていました。

 

 

 

そして、半年くらいたったでしょうか。また彼女からメールが届きます。

つづく。。。

 

 

 

思わせぶりでゴメンナサイ!そして読んで嫌な気分になった方、申し訳ありません!この後、事態は落ち着いていきますが、長くなってきたのでまた明日書きます!

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