上海生活を振り返る卒業文集シリーズその3です!
正直、思い出すのが辛くて筆が進みません!が進みますっ
2014年6月、妊娠8カ月で夫の実家に里帰りし、8月に女の子を出産しました。
義理実家での生活もなんだか快適で、このままここにいたいな~と思ったりもしましたが、そういうわけにもいかず。10月上旬に生後1カ月半の娘と4歳の息子と帰ってきました。
また、家族4人そろっての生活がスタートしました。上海とはいえ、夫がそばにいるというのはやっぱり安心感がありました。パパっこの息子も大喜びでした。
そして、嬉しかったのは、幼稚園の先生方やお友達、お母さん方が私たちが戻ってきたことを歓迎してくれたこと。この頃から、ママ友達や同じマンションのお友達との交流が増え、情報も色々と得られるようになりました。
上海生活を楽しもう!と誘われるがままに出かけたり、いろんな習い事に手を出していたような。少しカラ回り気味だったような気もしますが…。今も続いているヨガを始めたのはこの時期。点心づくりと出会ったのもこの時期です。
そして、駐在員たるもの休暇には海外リゾートへ行かねば!と行ったプーケット。息子が肺炎にかかり、1週間現地の病院に入院したりもしました
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
病院の食堂のタイ料理が安くてめ〜っちゃ美味しかった!!
そうこうしているうちに、中国語をもっと学びたい、点心を習いに行きたい、と思うようになり、娘を見てくれるアイさんを雇いたいなぁと思うようになってきました。
つづく。