‘くすぶり駐妻が点心レッスンを開くまで’ その2「逃亡!」 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

私だけの上海卒業文集の続きです。

 
 
 
前回分はこちら。
 
 
 
2013年の10月に上海に来た私たち。11月からは息子も幼稚園に通いだし、私はとりあえず中国語でも勉強しようかなー?と思っていた矢先。2人目の妊娠がわかりました。
 
 
 
妊娠がわかったのが、12月はじめ。年末年始は福岡の実家でのんびりと過ごしましたが、年明け頃からつわりが始まり…。年明け1週間で上海に戻って来た頃には、かなりのげろげろ状態…。
 
 
 
 
上海の空気、食べ物が赤ちゃんに影響するんじゃないかという心配もしていました。もともとあった、上海生活への不安感が体調不良と相まって、さらに憂鬱に…。負のスパイラル状態です…。
 
 
 
 
さらには「上海の匂いがダメ…笑い泣き」みたいな精神的にちょい病んだ状態になり、福岡の実家へ逃亡したのでした。
 
 
 
 
安定期に入るまで日本で過ごした私は、やはり夫の待つ上海に帰らなければ!と3月末に上海へ戻ります。
 
 
 
 
8月の出産まで日本にいたい気持ちでいっぱいでしたが、、、、家族は一緒に暮らすのが一番。私も夫もそう思っていました。その気持ちだけが、ギリギリ私を上海につなぎとめていた気がします。
 
 
 
つづく…。