「3か月で旦那さんのお給料から卒業する」 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

Kindleで予約したのはこの本が初めてです笑。

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どんな事が書いてあるの?!と思いましたが、要は、「他力本願ではなく自分の幸せは自分にしか実現できないよ!!」というメッセージだと受け取りました。



駐妻、転勤妻って、夫の仕事に自分の人生もついていくしかない…みたいな気持ちになる事ありませんかー?



人よりお給料の多い夫のそばで専業主婦していられる状況なのに、モヤモヤしてるなんて贅沢な悩みだとか…。



夫の転勤が多い…それだけで自分の人生を諦めてしまう事はない。むしろ、夫の転勤は自分が本当はどんな風に生きたいのか深く考えるきっかけになるかもしれません。



この本には、自分らしくいられるママが一番いいママ、だと書いてありました。どうなりたいか?理想を書き出して、《自分の未来を自分で決めよう!》そしてそれに向かって行動しよう。と。




良くも悪くも優等生で育ってきた私。社会的に良いとされている、理想の育児とか理想のママ、奥様。そんな事に行動を左右されがちなんです。そしてできない自分に落ち込んだり。ママ友の子どもとわが子を比べてまた落ち込んだり。



自分の幸せって何だろう?これまでまた働きたい、結婚前の年収を取り戻したい、と思ってきたけど、それにどんな意味があるのか?もう少し考えたいと思います爆笑