ワーキングマザーが駐妻になると | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

先日、駐妻歴1ヶ月弱の方から、



「駐在妻たちって何を考えて生活しているの?」



というストレートな疑問をぶつけられました。



私も仕事を辞めて上海に来たばかりの頃、夢中になるものがなく、自分の中の芯を抜き取られたような感覚でした。



周りの駐妻の方々が、毎日ランチ行ったりお買い物したりしている姿にもちょっと違和感を感じていたので、この方の気持ちもなんとなくわかります。



仕事を辞めて駐妻している方って、たくさんいらっしゃいます。日本でワーキングマザーしている時には十分にとれなかった子供との時間を楽しんでいる方も多いと思います。ほわ〜〜んとおしゃべりを楽しんでいるように見える駐妻たちも、意外と自分のキャリアやこの先を考えているような気がします。



駐妻生活を楽しんでいるように見える方は、ここにはないものをないと嘆くのではなく、ここにある機会やここにしかないものを見つけているのだと思います。



まずは、周りの駐妻さんに声をかけて話してみてはいかがでしょうかウインク