でもクリスマスって本当はどういう日なんだろう？」
「今日はみなさんに世界で初めてのクリスマスの話をします！」
そんな可愛いセリフで始まるクリスマスの聖劇を観に息子の通う幼稚園に行ってきました。年長さん約30名による舞台です。
「わたしが一人でできるように 手伝ってね」というモンテッソーリ教育を土台とした幼稚園らしく、すべて子どもたちが進行する劇。先生はお歌の時にピアノで伴奏をするだけです。
はじめの言葉をいうタイミング、場面転換の鈴の音、小道具の移動まで、子どもたち同士が目配せしお互いの動きを見ながら進行する姿に胸が熱くなりました。少し緊張しながらも、子どもたちみんなでこの時に集中している姿がとても立派でした
今日くらいは、息子をたっぷり褒めてあげようと思います！！そして、週末のピアノの発表会！がんばれ〜〜