「ぼく、ロボットの研究したいな〜〜!」
と息子(6歳)。夫は、
「ロボットの技術なら日本が世界一だから、日本で研究するといいよ。そしたら世界一になれるよ!」
そこで出ました…我が家のれんほうさん。「なんで世界一がいいの?2番じゃダメなの?」
れんほうさんネタ、教えてないですよ。ホントにね、息子ってこういう性格なんですよ。
対抗心がないというか、マイペースというか、負けず嫌いと正反対の性格なのです。
親としては心配ですけどね…。でもこの性格に私の固定観念を覆されるというか、ハッとさせられる事もあるんですよね。負けず嫌いが必ず勝つとは限らないです。
すでに理系脳の息子。3歳の頃に幼稚園の担任の先生から、この子は数学が大好きですね!と言われていました。
今日は分数に興味津々。私が夕飯の支度をしている横で計量カップを見ながら、1/2、1/4などと話しているので、うんうんと話をしていたら、何の1/2かによって量が違うよね!っと エッ!分かってるの?思わず手を止めて、よく分かってるね!!と褒めてしまいました。
一方で、今日は幼稚園でお友達とのトラブルから咄嗟にお友達の鼻を噛んでしまったと先生からお話が。お鼻を噛むって… 甘噛みだったとの事ですが、かなりびっくりしました。
もはや自分から生まれてきたとは思えない、謎の存在。いやはや、今後が楽しみです