https://twitter.com/Takahiro_ksg/status/1212563407263551488?s=20
昨年4月から同居を始めて、早くも8か月を超えました。
母は老人ホームから出て、薬を全部やめたのでやはり急な症状が出たかもしれません。
まだ脳神経内科の次の診療まで間があるので、病名はわかりませんが、
とにかく症状的には、血管障害に近いものがあります。
そして明らかにわかったのは、
お砂糖をとる(ケーキなど)と、調子が悪くなる。(せん妄など)
パンを食べると判断力がなくなる(前頭前野の不良か)。
水分をたくさんとると、オシッコの間隔が長くなる(溜められるようになった)。
やはりこの頃一般的に言われてきた、糖分・グルテンは内蔵に負担をかけ、
結果、脳へのエネルギー供給が損なわれるというのが実感としてあります。
Youtubeでいいと言われる整体やマッサージはなんでもやってみてますが、
リンパマッサージはホントに効果的でした。
そして、最近行った公文の学習療法のパートナー研修会‼
とても勉強になりました。感動的でもありました。
公文式にまさか高齢者向けの問題があるとは思いませんでした。
見つけたのは隣の市にある脳神経外科にあるデイサービスのリハビリでした。
とても効果的なように見えました。でも隣の市のデイサービスには通えません。
(地域密着型と言われました)
公文の学習療法は消して、勉強をさせて能力をあげるためにやるものではありません。
あくまで脳を活性化させるための問題なのです。
私はとくに国語の問題が好きです。日本語の美しさを感じさせるものなのです。
研修会にいってわかったのは、これは本当に「やらせ方」が大事なのだと思いました。
そうでないと、「こんなのやらせるなんて馬鹿にしてる」とか
できないと介護者も落ち込んだり、腹をたてたりして逆効果になったりします。
ほんとにむずかしいんだなあと思います。
ですが、少し言葉や態度、やり方を守れば、とても効果的なのです。
まだまだ一進一退ですががんばります。