仕事がひとくぎりついて、やっとまたリハビリを学べる時間ができました。

セミナーへ行って、親を介護している人と話すと、いろんな共感があります。

 

なんとなく前から思っていたけど、気づいたのは、

臓器を取った人は、認知症になりやすいのではないかということです。

うちの母も子宮をとっています。

 

みんなサラリーマンやパートの現場でも健康診断があり、

少しでもひっかかったら、病院で再検査。

そこで少しでも影があったら、すぐ切除です。

病院ではすぐに切ったり貼ったりしてる感じがあります。

家族はガンと言われると恐ろしくなって「切ってください」といいます。

なにか、もっと他のやり方で治してほしいものです。

いろいろと方法はネットにあふれています。

 

やっぱり、臓器は簡単に切ってはいけないのだと思います。

まだ、現代の医学で知られてないだけで、

どんな臓器も神経や血管で脳や心臓と密接に連携していて、

プラモデル工作のような簡単な作りではないのだろうなと。

筋膜整体や、反射点などを学ぶと、ここでこの部分をとったら、

バランスが崩れるんだろうなというのは想像できます。

 

SFのスタートレックを見た時、ドクターは簡単な道具で、

体の上からそっと浮かせてなぞるだけで、手術をします。

「20世紀は、体を切ったりして、ずいぶん野蛮なことをやったもんだ」

というセリフがあったように思います。

 

もっと医療業界の力関係が改善されて、

東洋医学やその他の非薬物療法が見直されて、

医療に取り入れられるようになってほしいと思います。