どうも力強い景気浮揚の指標が出てきていません。

消費税増税の影響なのか、天候不順の為なのか、海外の経済停滞が原因なのか…。

いずれにしても、国内の経済活動が活発化しなければ、持続的な経済成長は望めないでしょう。

アベノミクス第3の矢である岩盤規制の撤廃は進んでいるような気がしません。

かなり大規模な国家予算となっていますが、規制撤廃とセットでなければ効果も半減でしょう。

予算審議では第3の矢との整合をきちんとチェックし議論して欲しいですね。

機械受注、11月は1.3%増 基調判断5カ月ぶり引き下げ