新企画である、多目的トイレマップ連携型記事です。
トイレブログでも、他にはないトイレ機器紹介型を貫いていた私ですが、多目的トイレがあり、多目的トイレマップに登録するというコトを条件にトイレ探索系にも参入しました。
※画像をタップもしくはクリックすると、多目的トイレマップへリンクします。
※カテゴリーにてEJV for TOILET INFOを追加しました。
*Body Colors
オフホワイト(BN8)
☆手洗器
手洗器はハイパーキラミック仕様のL-365APRを使用しています。
周りには芳香剤や石鹸、花などが飾られており、彩が素晴らしい感じになっていますね。
また、ジェットタオルも用意されており・・・
こんな感じに用意されています。
ジェットタオルは最近ではあまり見かけなくなった、ダスキン製のものです。
ジェットタオルがまだ、そこまで・・・って時代のトイレにダスキン製のものは多い気がしますね。
☆大便器
大便器はハイパーキラミック仕様のアメ―ジュC(W節水タイプ、BC-110ST+DT-3510)を使用しています。
また、便座はシャワートイレRZシリーズ(脱臭・乾燥なしタイプ、CW-RZ10)を組み合わせています。
手洗いなしなので、タンクにはトイレットペーパーの予備を置いている籠があります。こういうことは手洗いなしだからこそ、なせる業ですよね。
可動型手すりも用意されています。
便器は車椅子対応型でなくとも、これがあるのはプラスと言えそうです。
☆その他
スバルの歴史の1つともいえる、スバル360の絵が飾られています。
通称、てんとう虫と言われ、由来はそのフォルムからです。
今では残念ながら、軽を造らなくなったスバルですが、機械遺産として登録されましたね!
☆まとめ
トイレとしての使い勝手は良く、掃除も行き届いています。
ただ、設備面はシャワートイレと可動型手すりに留まっており、オストメイトは無く、シャワートイレも袖付きなので車いすでの利用はややしづらいかもしれません・・・。
とはいえ、健常者が使うのであれば、シャワートイレに脱臭が無いことを除けば、快適度は高いと思います。
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