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DOCS日記

DOCSの活動を報告するブログです

本日は横浜市民病院で行われた『第31回神奈川EBM実践研究会』に参加してきました(≧▽≦)

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今回講師を務められたのは大船中央病院の須藤博先生でしたわんわん

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テーマは先日、須藤先生に本学にお越しいただいた『第6回DOCSプロフェッションル』と同じ「Spinな身体所見」でしたキラキラ

僕自身としては3回目となる須藤先生のレクチャーだったので、今回はカンニングなしで正答率100%を目指して挑みましたが、結果は80%くらいでしたあせる

洗練されたレクチャーは何度受けても飽きることがないですが、特に須藤先生のレクチャーは、1回目はただただ知識の滝に打たれて呆然とする→2回目は覚えている所見が増えて嬉しくなる→3回目は解説のさらに細かいところまで受け止められるようになる、など毎回楽しみ方が変わっていきます音譜

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ただし、感想で南郷先生も仰られていたように、どんなに楽しいレクチャーでも時間が経つと忘れてしまうことが出てくるので、時間を空けて受けるとまたさらに新鮮な印象を受けるのではないでしょうかひらめき電球

もちろん、レクチャーを受けただけで終わってはただの「頭でっかち」になってしまうので、これらの知識を如何にして日々の臨床に活かしていけるかが大事ですね虹

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須藤先生、本日も貴重なお話をありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 横浜市民病院
[参加メンバー] 上杉、加藤、児玉、松本

こだま
6月6、7日は名古屋の亀井内科で行われた亀井道場に参加してきました
о(ж>▽<)y ☆

今回の亀井道場は土曜日が名古屋医療センターの斉藤究先生、日曜日が西伊豆病院の仲田和正先生という整形外科(整形内科?)2本立てでしたクラッカー

まず、6日のテーマは「君にもできるトリアージ!災害医療と外傷診断」ということで、医師としていつ遭遇するかわからない災害医療やその際に診ることになる外傷について学ばせていただきましたモグラ

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レクチャーの間には、実際に参加者が傷病者役を演じながらトリアージを体験させていただきました音譜

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今まで何度も学んで、頭では理解していたつもりだった「トリアージ」ですが、動きながら実践してみるとつい焦っていくつか項目の確認が疎かになってしましましたあせる

そして外傷のレクチャーではレントゲンの読み方を中心に、どこの骨折が出血量が多くなるかなど、実践的な知識も教えていただきましたアップ

続いて7日に行われた仲田先生のレクチャーでは「基本的な整形診察の仕方」というテーマで、「腰」、「肩」、「膝」、「手」の整形外科的疾患について学ばせていただきましたあし

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仲田先生のレクチャーは1テーマ毎に挿入される知的な小ネタもさることながら、人体の構造の面白さを解剖学的な視点から味わわせてくださるのがとても楽しいですドキドキ

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また、今回は「足の裏の痛みを訴える」患者さんもお越し下さり、学生による問診、身体診察に対する仲田先生のフィードバックなどを通して、参加者は整形外科医の診察法や鑑別診断の挙げ方を学ばせていただきましたペンギン

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斉藤先生、仲田先生、この度は楽しいお話をありがとうございました
m(_ _ )m
そして、亀井先生、この度も素敵な場を提供していただきましてありがとうございましたm(u_u)m

[場所] 亀井内科
[参加メンバー] 上杉、児玉、山口

こだま
本日は本学臨床検査医学講座主催で行われた大学院特別講義『臨床感染症を学ぶ』に参加してきましたヾ(@°▽°@)ノ


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講師を務められたのはもちろん感染症コンサルタントの青木眞先生ですキラキラ

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シリーズの初回となる今回のテーマは昨年同様「感染症診療の原則」でしたが、青木先生が1000回以上やられているというこの講演を聴くために本日も外部からたくさんの方が来られていました目

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僕自身としてはDVDやネット講座などを合わせると4回目の「原則」でしたが、毎回アップデートされる情報や随所に盛り込まれるユーモアを聞き逃すまいと集中していると、2時間があっという間に過ぎていきます音譜

学生のうちからこのようなレクチャーを聴く機会をいただけたことに感謝しながら、これからも出来るだけ多くの仲間とこの楽しみを共有していきたいと思いますヒヨコ

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青木先生、本日も貴重なお話をありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 東京医科大学病院6階臨床講堂
[参加メンバー] 猪原、加納、児玉、張、東邑、松本、大谷、大友、河野、山口

こだま