今回講師を務められたのは大船中央病院の須藤博先生でした

テーマは先日、須藤先生に本学にお越しいただいた『第6回DOCSプロフェッションル』と同じ「Spinな身体所見」でした

僕自身としては3回目となる須藤先生のレクチャーだったので、今回はカンニングなしで正答率100%を目指して挑みましたが、結果は80%くらいでした

洗練されたレクチャーは何度受けても飽きることがないですが、特に須藤先生のレクチャーは、1回目はただただ知識の滝に打たれて呆然とする→2回目は覚えている所見が増えて嬉しくなる→3回目は解説のさらに細かいところまで受け止められるようになる、など毎回楽しみ方が変わっていきます

ただし、感想で南郷先生も仰られていたように、どんなに楽しいレクチャーでも時間が経つと忘れてしまうことが出てくるので、時間を空けて受けるとまたさらに新鮮な印象を受けるのではないでしょうか

もちろん、レクチャーを受けただけで終わってはただの「頭でっかち」になってしまうので、これらの知識を如何にして日々の臨床に活かしていけるかが大事ですね

須藤先生、本日も貴重なお話をありがとうございましたm(_ _ )m
[場所] 横浜市民病院
[参加メンバー] 上杉、加藤、児玉、松本
こだま