『第31回Tokyo Infectious Conference』@女子医大 | DOCS日記

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本日は女子医大で行われた『Tokyo Infectious Conference』に参加してきましたヾ(@°▽°@)ノ

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初めて参加させていただいたので詳細はわかりませんが、この会は東京近郊の病院が感染症に関する症例を持ち寄って隔月で行われているカンファレンスのようですわんわん

また、このカンファレンスの特徴として検査技師さんの参加が多かったのも挙げられます目

今回は武蔵野日赤病院と虎の門病院の先生方がそれぞれ1症例ずつ発表されていましたキラキラ

まず最初に行われた武蔵野日赤病院の症例は感染性腹部大動脈瘤の症例でしたが、発表後に起因菌と推定されたCampylobacter fetusに関して検査技師さんによるレクチャーを提供していただきましたメモ

そして続いて行われた血液悪性腫瘍治療中の患者の症例では接合菌感染症について学ばせていただきました音譜

どちらの症例でも質疑応答は検査技師さんによるものも多く、医師とは違った視点を知ることができて大変勉強になりましたアップ

Tokyo Infectious Conference関係者の皆様、本日は貴重な機会を提供していただきましてありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 東京女子医科大学
[参加メンバー] 児玉、山口

こだま