『第15回 EBM workshop』 | DOCS日記

DOCS日記

DOCSの活動を報告するブログです

本日はEBM-Tokyo主催の『第15回 EBM workshop』に参加してきました
o(^▽^)o

EBM-Tokyoは東京北社会保険病院の南郷栄秀先生が中心となって組織されているグループで、定期的に今回のようなWSを開催されていますわんわん

今回のWSではチューターを含めて1グループ6名の4グループに分かれ、「Rosuvastatin to Prevent Vascular Events in Men and Women with Elevated C-Reactive Protein」という一つの論文を通してEBM的な考え方を学びました音譜

スケジュールとしては1時間程の「small group discussion」を3回行い、その間には各グループ内の討論内容をシェアするために「feedback session」の時間が設けられていました時計

また、今回は「中級者コース」ということで、グループ内の論点は、論文の基本的な読み方ではなく、その論文を臨床にどう活かすかといった実践的なことに置かれました。

ただ、明らかに「初級者」レベルの自分としては、準備不足もあって他の参加者たちの聞き慣れない用語が飛び交うディスカッションを眺めているだけの時間も結構ありましたあせる

しかし、参加者の背景は医師、薬剤師、歯科医師、学生など様々で、それぞれの視点から出される意見は聞いているでけでも大変勉強になりましたペンギン

次回は自分も積極的にディスカッションに参加できるよう、腕を磨いておきたいと思いますアップ

南郷先生および「しょうゆグループ」の皆さん、本日は楽しい会をありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 東京医科歯科大学
[参加メンバー] 児玉

こだま