『いのち・臨床・生と死を語る会』 | DOCS日記

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本日は本学卒後臨床研修センターの阿部幸恵先生らが主催する『いのち・臨床・生と死を語る会』に参加してきましたo(〃^▽^〃)o

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この会は、院内の職員に対し日頃医療に従事する上で避けて通ることの出来ない『いのち・臨床・生と死』について肩肘張らずに話せる場を提供したいという思いから開かれたそうですかたつむり

当初、2~3人集まって内輪の会になってもよいと考えておられたそうですが、初回となる今回から10名以上の看護師や他職種の方が来られており、阿部先生も予想を上回る反響に驚いておられましたあせる

僕はまだ臨床の経験が無いので、どうしても今回のようなテーマに対して現実味が持てないのですが、逆に先入観のない段階で経験豊富な方々の『死生観』に触れさせていただけたことは大変勉強になりました目

参加者は臨床、患者さん、そして時には自身の病など様々な経験を通して得られた『死生観』を自由に語り合い、他の参加者と共有しました砂時計

また、仕事で直面している後輩看護師の切実な悩みに先輩看護師の皆さんが自身の経験を振り返りながら優しくアドバイスされている姿もとても印象的でしたドキドキ

普段は毅然とした態度で患者さんと向き合い、逞しく見せている医療従事者が、周りを気にすること無く弱音を吐き出せる素敵な空間であったと思います虹

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阿部先生、本日は貴重な機会にお招きいただきましてありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 卒後臨床研修センター 研修室1
[参加メンバー] 児玉

こだま