『JPTEC』@東京医大 | DOCS日記

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DOCSの活動を報告するブログです

本日は本学で行われた『JPTEC』に学生タスクとして参加してきました
o(^▽^)o

前回の様子はコチラ

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僕個人としては約1年ぶりとなる『JPTEC』でしたが、今回も前回同様、各論ブースおよび実技試験での傷病者役をやらせていただきましたドクロ

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こ の1年でたくさんの外傷関連コースに参加させていただきましたが、患者さんに最低限のアセスメントをして迅速に医療機関に搬送するという『JPTEC』の プロトコルは、簡潔に外傷対応のエッセンスが凝縮されていて、特に学生が外傷対応を学ぶ入り口としては大変勉強になると改めて感じましたペンギン

そんな中、今回のコースでは本来学生は最高学年のみが受講資格を与えられている『JPTEC』にDOCSから最高学年ではない4名の学生がテスト受講者として参加することを許可していただきました目

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「学生がこのようなコースを受講することにどれ程の意味があるのか」
そ の答えや、その結果生じ得るデメリットも不明な段階で、学生を受講させるための交渉に奔走して下さった本学救命センターの方々や、それを受け入れてくだ さったインストラクターの方々への感謝を噛みしめながら、受講させていただいた4名の学生は外からではわからない、より多くの学びを得ることが出来たと思 いますドキドキ

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しかし、そのような数々のご恩を受けておきながら、大変恥ずべきことですが、我々は今回のコースにおいてインストラクターの方から「学生の態度」に関するご指摘をいただいてしまいました。

DOCSと致しましてはこの事実を重く受け止め、今回の失敗をメンバー間で共有することによって、学生がこのようなコースに関わらせていただくことの重みを改めて考え直す機会とさせていただきました。

関係者の皆様には慎んでお詫び申し上げます。

本学救命センターの皆様、本日も貴重な機会を与えていただきましてありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 東京医科大学
[参加メンバー] 猪原、田中、加藤、菊野、児玉、張、藤巻、松本、德冨、不破
special thanks to 兼松

こだま