『行動科学を用いた患者教育の方法』@聖マリアンナ医大 | DOCS日記

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本日は聖マリアンナ医科大学で行われた勉強会に参加してきました
о(ж>▽<)y ☆

講師はDOCSでもお世話になる機会の多い岡山県奈義市にある奈義ファミリークリニックの松下明先生で、テーマは『行動科学を用いた患者教育の方法』でしたメガネ

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そして、SPとして『岡山SP研究会』の前田純子さんもお越しになられていました音譜

実はDOCSメンバーが松下先生に初めてお会いしたのも同じ聖マリアンナ医大主催のWSであり、今回が約一年ぶりとなります目

その際に前田さんとも初めてお会いしたのですが、前田さんとはその後1年間で6回もお会いする機会をいただくなど、DOCSに欠かせない関係を築かせていただくようになりましたドキドキ

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また、今回は僕自身としては3回目となる松下先生の『行動変容』のレクチャーでしたが、『関心期』に用いる『重要度・自信度モデル』などのテクニック的な知識とともに、松下先生と前田さんとのロールプレイに見る『患者さんとの距離感』といった雰囲気的なものも学ばせていただけるのはこの勉強会の大きな魅力ではないでしょうかヒヨコ

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実際、参加者同士で行われたロールプレイでは「タバコを止められない患者さん」に対して、中々噛み合ない会話に苦戦するDOCSメンバーの姿が見られましたドクロ

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外来診療のスタイルはそれぞれの医師の個性と積み重ねられた経験によって形成されていくものだと思いますが、学生の内は素敵な先生の診療をたくさん見て自分のスタイルのベースを作っていきたいですね虹

松下先生、本日も貴重なお話しをありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 上杉、加納、田中、矢野、児玉、藤巻
[参加メンバー] 聖マリアンナ医科大学

こだま