『アシドーシスとアルカローシス 〜これで君も酸塩基平衡のProfessional〜』 | DOCS日記

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本日は、麻酔科の矢数先生による、血ガスの読み方に関するレクチャーが開催されました。

いつもは漢方でお世話になっている矢数先生による、初の西洋医学レクチャー。
とても楽しみにしていました。

レクチャーは終始、矢数先生独特の穏やかな雰囲気で進行し、矢数先生特製のゴロも飛び出すなど、とても楽しいものでした。

そして、矢数先生の伝家の宝刀「マインドマップ」!
マインドマップのおかげで、知識が頭に入ってきやすいだけでなく、今レクチャーのどの辺に自分がいるのか迷わずにすみ、安心してレクチャーを受けることができました。

そもそも矢数先生は10年以上麻酔科医をされているベテランの麻酔科医であり、数え切れないほど血ガスを読んできた経験に裏付けられたレクチャーは、何とも言えない説得力があり、大変勉強になりました。

最後に練習問題を数題解いて知識を整理して、無事レクチャーは終了しました。
という訳で、とても充実した時間を過ごさせていただきました!
2時間があっという間でした!

矢数先生、この度も貴重なお話をありがとうございましたm(_ _)m

[場所] 卒後臨床研修センター 研修室1
[参加メンバー] 猪原、上杉、加藤、東邑、中野、濱口、藤巻、松本、矢野

ひろたか