『第1回救急医学超入門2008』 | DOCS日記

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本日は本学救急医学講座主催で行われた『第1回救急医学超入門2008』に参加してきました( ̄▽+ ̄*)



このセミナーは内外問わず研修医を対象に講座を挙げて救急医学のエッセンスを紹介するというものでした馬

DOCSは日頃、救急医学講座の先生方に『ICLSコース』などを通してお世話になっているのですが、かなり個性的な先生が多いので、今回もとても楽しみにしていました音譜



この時期に行われるということで、後期研修先としてのアピールの意味も強かったと思いますが、内容的には「臨床研究」、「バイタル管理」などそれ以外の人にも十分楽しめるものでしたキラキラ



また、全体を通して「救急医学とは?」、「救急医の価値とは?」などの深いテーマを、『救急医学』がまだ一般に認知されていなかった時代から救急医として働いておられた当講座主任教授の行岡先生をはじめとした先生方にお話いただけたのが大変興味深かったです目



参加された初期研修医の先生方にとっては進路を選択する上で、『専門医』になるか、『総合医』になるかなど悩みも増していく時期だと思いますが、今回『総合医』の一つの形を知る事が出来たのはきっと参考になったのではないでしょうかペンギン



自分もいつか訪れるその選択の時期に備えて、これからもいろいろな科に興味を持っていきたいと思います!!

救急医学講座の先生方、本日は貴重なお話をありがとうございました
m(_ _ )m

[場所] 教育棟2階201セミナー室
[参加メンバー] 上杉、児玉

こだま