
ヾ(@°▽°@)ノ
教科書として使うのは『中医学の基礎』(東洋学術出版社)ですが、これがなかなか難解で、矢数先生も2ヶ月でいかにして漢方の基礎を教えるか悩んでおられました

そんな中、先生が教える方法として選んだのは、先生ご自身が漢方を勉強する際に利用していたという、『Mind Map』を用いたもので、次々と登場する耳慣れない単語がMap内に整理されていき、とても解りやすかったです

第1回となる今回は、『運化』や『統血』を主る『脾』の基本について教えていただきました

漢方についてはまだまだ勉強不足ですが、この勉強会を通して、どんどん頭の中の『Mind Map』を広げていきたいと思います

P.S. 矢数先生、朝早くから講義していただきましてありがとうございました。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
中医学の基礎

¥6,300
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[場所] 卒後臨床研修センター 研修室1
[参加メンバー] 上杉、田中、矢野、児玉
こだま